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【高橋誠】2021.4.24JBCF東日本ロードクラシック群馬

E1クラス 結果33位/78台

JBCF初戦になる群馬
初戦といってもこの先何戦出るかわかりませんが、JBCFなのに長距離走れる120K
群馬で120K走るのは初めて

RXメンバーはタカオカ、マツオ、タカハシの三名

目標は先頭集団に残ること

朝はちょっと肌寒いけど120Kの長丁場、予報では結構暑くなるとのことでしたが序盤寒すぎるのは体動かなくてイヤなので長袖セミワンピ着用

スタートしてすぐ前方へ
とにかく足を使ってでも前に、下りは自然とスルスル前に行くのでブレーキ掛けるのはもったいないから、そのスピードを維持して前方へ
なので下り終わりの2連続カープ区間は結構な確率で前にいたかも?先頭で曲がるほうが自分のペースで行けるし、その後インターバルもかからず直後のちょっとした登りも休めて省エネ
その後は番手下げないようにがんばらなくちゃいけませんが・・

序盤は下りコーナー後でがしゃーーーん!!と大きな音がしたので
やっぱり脚を使ってでも前に居て良かったなと

その後もとにかくタカオカさんの近くというか番手をキープするように心がけて走る
後半に差し掛かり、、、あれ・???
タカオカさんが消えた???????

レース後聞いたら尿意ガマンできなくて降りたらしい
実はスタート前からメインは明日富士スピードウエイで行われる店長選手権とのこと
今日は出走はするけど自分から動くことはしない、最後ゴールスプリントになったらもがくかも?というスタンスでスタートしてました

次はいつも練習一緒にしてる湾岸の雑賀さんの近くへ・・・
丁度逃げをつぶすため積極的に声をかけて回そう回そう!!と号令取ってるのは流石
が、、、、こちらはもうかなり限界付近になってきてたので積極的に手伝えずゴメンなさい
VENGEに乗り換えてからタイミングが合わないというか、下手なペダリングのせいで四頭筋が痙攣してしまう症状が残り4周位から発生しており
どうにもこうにも大変でした
たまにっふ・・・・と攣り症状が治まる時があり、運よくその瞬間ペースアップとか、運だけで着いて行ってる状況

最終ラップも前目に居たら登り前で焦った若い子がイン側から思いっきり斜行してきて、ドミノ式に右側から人が流れてきて
逃げ場無いので受け止める準備して、肩でドン!!と押し返して雪崩を自分んの箇所で止めれたのが今日のハイライト・・・・
押し返せ止めた相手も止めてくれたのが分かってくれたらしく、レース終盤のゴチャゴチャしてる時なのにきちんとお礼を言ってくれたのは好印象
若いのにしっかりしてるなぁと感心してしまった

しかしこちらのハートはここで決壊
心が決壊した瞬間最後の心臓破りでかかった時、大したスピードでもないのであっさり脚がロックしてまったく動かず
ヘコヘコしながら坂登り、メイン集団から17秒遅れでゴールしました

ここまでレース中脚が痙攣した経験は無いので、自分でもビックリしたけど
何とか修正していかないと


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