個性的な外観の「珈琲工房原田」は店内も異空間だった!
大分県日田市にあるカフェ。
ここへは冬に行きました。
カフェ病の奥さんが見つけたお店で、「是非行ってみたい!」という事だったので寄ってみました。
バラック小屋のような建物に絡まる青々としたツタ。
見事なツタですね。
夏は緑のカーテン効果で涼しいのかもしれません。
「ここ営業してるの??」と思ってしまいますが、ちゃんと営業しているはず。ここに向かう前に電話で確認しましたからね(笑
お店には数台分の駐車スペースがあるようです。その一角になんとか止められました。
ここは、「珈琲工房原田」さん。自家焙煎珈琲のお店なのです。
お店に入ると・・・コーヒーが飲める普通のお店的な雰囲気。
しかし、ちょっと混雑気味の様で、「お2階へどうぞ」とのこと。
2階に通じる扉には謎のメッセージが。
「土宙の間」・・・
土宙って何だ?!
では、階段を上ります。生きて帰れますように。
そこには・・・
何でしょう・・・何とも形容しがたい異空間がありました。
何をモチーフにしているのでしょうか??
ギターやラジカセは本物のようです。
この空間は全てマスターが作ったそうです。きっと芸術家肌なのでしょうね。
そこへ、そのマスターが現れました。
そして、ストーブに灯油を入れ始めました。
繰り返しになりますが、この時は冬。
「土宙の間」は誰もお客さんがいなかったので寒々としています。
なので、ストーブをつけてくれるのですね。
優しいマスター!
と思いきや・・・灯油を入れただけでストーブを点けずに去ってしまったマスター。
何かの謎かけでしょうか?マスター!
さて、コーヒーが来ましたよ。
見た目は普通ですが、油断なりません。
味は・・・
美味しいです(^^
ん?ミルクは付いてこないのですね。
それにしても・・・この空間は暗いし寒いし奇妙だし。。
私はやっぱり太陽の下でコーヒーが飲みたい(笑
【珈琲工房原田】大分県日田市中城町13−7
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