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星の時間ージブンニカエル

ドイツのシュタイナー幼児教育30年から、日本に帰国、
星の時間 代表 稲垣真理子さんのファシリテートの
ワークショップ 星の時間ージブンニカエル
子育てにも人生にも役に立つ遊びのワーク
に参加しました。

2019年のコロナ前には、お茶の水で開催されました。

対面で真理子さんの 遊びのワークが受けられるのは、嬉しい限りです。

直感教育とは

子どもとの本当の出会いとは、その子の「今」と出会うこと、その子の「今」を観ること。 過去でもなく、未来でもない「今、ここ」にいる生き方を始めると、善悪の二極の選択ではない、今必要なことが起こるようになります。 子どもが自由に楽しく自分の道を自分で選んで生きていくために、先ず大人が「今、ここ」いることがとても大事です。 忙しい日常生活ではありますが、少しのすき間を作って、「今、ここ」いる体験を増やしていきましょう! マインドフルネスに生きることこそ、シュタイナー教育の実践そのものです。 毎日の生活は、選択の連続です。そのひとつひとつが、当たり前、いつもと同じ世界ではなく、日々新しく上書きされる世界です。本当に私がやりたいことに出会うためには、日常の選択を心の声で決めていくことが大事です。 子どもの未来を創るのは、大人の生き方です。一人の人間として、直感を信頼して、自分を信頼して生きることこそ、子どもを愛と自由の世界へ送り込むことになります。

稲垣真理子 YOUTUBE

直感教育ホームページ(ドイツ語):https://intuitive-paedagogik.de/
講師:Thomas Pedorori(トーマス・ペドローリ)   
https://www.thomas-pedroli.com/

私も娘が、ドイツ留学中に、シュタイナー幼稚園で
この直感教育のワークショップに参加した。

その時のレポートは、娘のブログから

私は、ドイツ語はわかりませんが、
遊びは万国共通

一緒に遊べるから、 
共に体験でき共感できる
ワークショップでした。


自分のリズムを感じる
間違えても楽しい
笑いの絶えないワークショップ
リズムを合わせてコミュニケーション
ワークを終えて真理子さんの話を聴く

スキマの時間

直感が下りてくるのに必要なのは
スキマの時間を作ること

「静かな時間をもちましょう!」

そして、目の前の子どもの「今 ここ」を一瞬で感じ
受け取る力、直感力を磨きましょう!

遊びのワークを通して、「今 ここ」を体験し、
スキマの時間を作る体験は、
笑いに満ちた、
本当の私を垣間見る
楽しい時間でした。

真理子さん
一緒してくださった皆さん
ありがとうございました。


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