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【10分チャレンジ】果たして10分で何が書けるのかという話

本日は本田氏のほしとんで全5巻を読了。
クリエイターの方に対してこう評するのは大層失礼な気もするが、褒め言葉として、三浦しをんが漫画を描くならこんな作品になるのだろうなぁ、という印象。
テーマである俳句だけでなく、ゼミのメンバーをはじめとした周囲の人々との関係性や主人公自身のぼんやりとした噛み砕けないモヤモヤが、テンポ良くくどくなく描かれていて、読んでいてとても楽しかった。
終わり方に駆け足な感じがあるのが少し残念。連句の回で俳句を題材にした漫画としての読み応えがぐぐっと上がっただけに、まだ読みたい、彼らの卒制がどうなるか知りたい、という気持ちが止められない。
次作である病める惑星より愛をこめても絶対読もうと、思う…。しゅき。

カラー絵だと男性の区別がつかnげふんげふん。

読書は連続7日目に。まぁ頑張って毎日読みますわ。

漫画毎日読んでますってことか…。

どれだけ忙しかろうと10分くらいなら時間作れるやろと、一年以上放置していたnoteを10分チャレンジと称して再開したものの、やはり書ける量は限られるし頭が働かない。文字数も少ないし、誤字脱字も多いから後から更新することも多い。
とはいえ、お題があればどーにか絞り出せるのも事実。
入力なしの出力は難しい、ものを作るためにインプットしてみるのは大事ってこと、とほしとんででもセンセが言っておられたので、せめてインプットしたならアウトプットしようぜ、ということでしばらく感想文にもならない漫画読書メモを綴っていこうと思います。なむ。

しかし本当に、ほしとんで、って、ほんとしんで、に見えてくるね…。

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