布団乾燥機でダニは死ぬか?死滅条件やおすすめの対策を徹底解説!
「布団乾燥機ってどう?」
「ちゃんとダニ対策できるか知りたい!」
という方にむけてまとめました。
<今回のポイント>
・布団乾燥機でダニは死ぬ
・ただし、時間がかかる
・紫外線のダニ対策はおすすめ
結論、布団乾燥機のダニ対策は
死ぬけど時間がかかります。
なぜなら、意外と温度が低いから!
布団乾燥機の代表格である
アイリスオーヤマの口コミには
こんなコメントが。
ポイントをまとめると、、、
・温風が行き渡らない
・時間がかかる
・温度が低い
もちろん、メーカー次第ではありますが
中には残念な布団乾燥機もあるようです。
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✅関連記事
>>乾燥機よりめっちゃラク?
超音波のダニ対策ロボを徹底レビュー!
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布団乾燥機でダニが死ぬまでの時間は?
当然ですが、ダニが死ぬまでの時間は
温度によって異なります。
50℃→20分~30分で死滅。
60℃→一瞬で死滅。
NHKのサイトによると、、、
つまり、ダニは温度が高ければ早く死ぬ。
また、別のダニサイトの調査結果がこちら。
まとめると、60℃以上ならダニは
すぐに死ぬということがわかります。
逆に60℃未満だと
ある程度時間がかかります。
布団乾燥機でいえば、60℃以上の熱を
ダニに与えられれば最高!といったところ。
布団乾燥機でダニが死なない3つの原因
ダニが死なない原因がこちら。
・布団が温まりきっていない
・布団乾燥機の温度設定が低い
・湿度が高い
口コミを見ると、布団乾燥機を使っても
ダニが死なないケースもあるそうです。
その原因を見ていきましょう。
布団が温まりきっていない
ダニが死なない原因として
布団が温まりきっていないことが
考えられます。
なぜなら、温風が行き渡らないと
ダニに熱が伝わらないから!
ダニに熱が伝わらなければ、
死滅温度に達しないので死にません。
特に、吹き込み口にすき間があると
温風が漏れるので注意しましょう。
布団乾燥機の温度設定が低い
ダニが死なない原因として、
そもそも温度設定が
低いことが考えられます。
当然ですが、温度設定が低すぎると
死滅温度に達しないので
ダニは死にません。
冒頭でも示したとおり、
60℃以上ならすぐに死にますが
50℃を下回ると時間を要します。
温度によっては、数時間くらい
布団乾燥機を稼働させなければなりません。
なので、温度設定は高めにして
ダニを即死させるのが良いでしょう。
部屋の湿度が高い
ダニが死なない原因として
部屋の湿度が高い事も考えられます。
なぜなら、ダニはじめじめが大好きだから。
特に、湿度60%-80%が好きらしい。
布団乾燥機をかけてもダニが死なない原因は
湿度が高いせいかもしれません。
そんなときは窓を開けて換気などして
湿度を下げてみましょう。
そうすれば、布団乾燥機の効果も
おのずと変わってくるでしょう。
もっと簡単にダニを殺す方法は?
実は、60℃以上にせずとも
ダニを殺す方法はあります。
その方法とは、
【温度ではなく"紫外線"を使うこと】
中でも、UV-Cという紫外線が効果的。
UV-C紫外線は太陽光の
1600倍もの強さがあると言われていて
それによってダニ対策ができます。
さらに、布団乾燥機のように
時間をかけて温風を送りこむ必要もないので
手間はさほどかかりません。
おすすめの家電はROCKUBOT。
紫外線にくわえて”超音波”も発します。
本当にダニに効果があるのか?
根拠となるデータがこちら。
実際に買ってレビューしてみたので
よろしければこちらもご覧ください。
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