ひと20191105

他人とは分かり合えないことを前提にするとにんげんの善意がいとおしくおもえる 仲良くしてる人たちを見るとか、自分が誰かと笑顔で接すれば笑顔を返してもらえるとか、そういう

文化祭の打ち上げにきょうバイトで行けなかったけど、バイト先にみんな来てくれて、うれしかったし、あと、バイト終わりを待っててくれるともだちがいて、めちゃくちゃ嬉しかったから、しばらくは元気に生きようかなって思った なんでもないことを話したりとか、寒いって言いながらオリオン座を見たりとか、自分だけでは成立しない、っていう特性がある経験のためにひととひとの繋がりが存在するのかも、まあ、そういうことかもしれない

プラス感情のポエムは気持ちが悪いだけなんでほんと自分自身全身痒いんだけどどうしても孤独を極めてぐちゃぐちゃになった後だから、プラス感情を感じてしまって、いや本当ごめん 安易に最高の友達とかかけがえのない思い出とか言うヤツはクソだし、ペラペラなままに言葉を使ってるヤツは大嫌いだけど、そういうヤツがどれくらいのバックグラウンドを有してるのか知らないけど、本気に聞こえる言葉を放ってほしいけど、それでも本気の最適解はやっぱりありふれた分かり易い言葉に集約するかもしれないから、本当に葛藤と思考がある上で感じたけど、私の人生にもちゃんとかけがえのないこと、代わりのきかない、二度とない、そういう経験が存在するんだって思ったりもしたよ キモいけど

もうたぶんいつ死んでもいいけど死にたくないな 他人ってわかんないし他人って面白いな ウケるな

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