こだわりを捨てる？

「こだわりを捨てる」

こだわりを捨てた方がいいとき。

窮屈なとき

変化が感じられないとき

まんねりを感じるとき

こだわりが膠着している状態。

一度、捨ててしまう。

一度、叩き壊す。

そこから再度、本当に本当に大事なかけらだけを拾い集める。

すべて要らないな、と感じるときもある。

それならそれでよし。

今までの時間やらなんやらを失うような気持ちになるなら

損得に縛られている状態。

その状態が一番もったいない。

じゃぁ、こだわりってなんだろう？

最初から要らないものじゃないよね？

「こだわり」はゼロから集まってくる。

自分という磁石に引き寄せられてくる。

人の性格や性質によって

集まるものが違うのは当然のこと。

そして、そのときのその人のエネルギーの状態によっても違う。

こだわらなければ、大切にしなければ

という執着が膠着状態を作る。

人の変化によって

集められるものも変化する。

いつまでも、古い殻を被り続ける必要はない。

今までと信念が変わってしまうことがあっても良い。

変化を楽しみたければ

こだわらないこと。

こだわらずとも、必要なものはその都度やってくる。

他人がそれを「こだわり」と呼ぶなら

そうさせておけばいい。

一瞬一瞬の自分の感覚を信じる。委ねる。

サポートはその都度やってくるもの。

信じられるかな？