We are!!!!

先日Aldious公演、ファイナルが終わりました!
頭の中音楽が鳴り止まなかったから書くの遅くなっちゃった。
いきさつをよく知らない人にも伝えたいなーと思って、頭から書いてみます🧜‍♀️


【第一章】〜はじめのこと〜
Aldiousのこと、YouTubeやTwitterでは知ってたものの、生のLiveに触れたことがない。

嬢メタル界のパイオニア。ドレスでヘドバン。
激しいメタルにのせた繊細な曲たち。

会ったことがない分、全く違う世界の人のように感じていた。



【第二章】〜突然のこと〜
vocalの方が脱退、とのことで突如レーベルからの連絡が。 

はじめ全くわたしがAldiousでvocalしてるイメージはなかったから、「ほんまにわたしですか?」と2回聞き直したのです👂👂

一方、彼女達がvocalなしでもLiveを続けようとしたことにとても感動していた。

ふりかかる困難を言い訳にしない。
待ってくれてるファンのために、理想を描くために歩みを止めない。

わたしもROCKの道に進んだのは、生きるための美学をそこに感じたから。 

(なんだか似てるよね?)

わたしでよければ、力になりたい。

「考える前に飛び込んでみよ!」と今ツアー参加させてもらうのを決めました。
Don't think! Feel!!!



【第三章】〜出会い〜
一同「はじめまして!🦖🐣🐈🚐👠」

うおおおおおおおおわあああああああああああぬおおおおおおおおおおおおぬああああああああああああああ

(リハ)(本番まで数日だったため)

そして初日7/1山口公演へ🌋

準備する日数がなくて、不安とプレッシャーではちきれそうな🦖。

そんな🦖と同じく緊張するみんな。
背中をさすってくれる🐣🐈🚐👠。

始まったら暴れまくる🐣🐈🚐👠。

そして親以外に見たことないような優しい目線でみ👁てくれるフロアの人々。

初参加の7/1山口公演。顔が緊張してる。

1番心配してた、ファンの方々も受け入れる体制でおってくれたんやなーと感謝してからのスタートでした。

ここから旅がはじまったのである!!

のびのびしてきた


【第四章】〜ハオ〜

人見知りのはずなのに、
すぐにこの人たちを大好きになった。


大事にしてるものがものすごい似てるのです。

おもしろいと思うポイントとか
こういうとこ可愛いよね、みたいな人間の愛する目線とか

ヤンキー顔の出会い


何よりLiveで大事にすること
フロアのみんなを幸せな気持ちにしたい。

この1日を伝説にする(これは自分以外に口に出して言うてる人初めて出会って嬉しかった(トッキー!)

I'm behind you🐣

Liveだけでなくて、旅の途中にいろんな名所に遊びに行ったのもめっちゃ楽しかった❤️‍🔥

憧れの白川郷

わたし参加した7月から12月まですごい行程だと思ってたけど、みんなこれを3月からやってたんだな。

ダブルMなのです

山口、福岡、熊本、愛知、福井、石川、大阪、東京、宮城、新潟、兵庫、北海道、福島、岐阜、静岡、千葉。

行ったことがない場所にもいっぱい連れていってもらいました!
書いてて思い出が蘇ってくるー

小さきMONSTER

8月は特に自分のLiveと交互くらいにスケジュールが入ってて、移動の新幹線でひとり白目剥くくらいヤバかったんだけど、やっぱり会うと不思議なパワーが湧き出る。

これがLOVEじゃなかったら、何なの?🫀

このツアー参加するにあたって、スケジュールや体力面の配慮など、見えない所で支えてくれたまきメンバー達にもめっちゃ感謝してます。

今まで当たり前に過ごしてたことが、誰かの支えの上で成り立ってたんだなって気づくことができた。
それを教えてくれたのもAldiousでした。

【第五章】〜歌をうたおう〜

歴代のvocalの方々が作り上げてきた歌詞や世界観は、感じるところが近かったから、すぐ没入できて凄く楽しかった。

歌い方の方法は初め自分の中にないものがあったから、最初はStageかなり張り詰めてたろうなー。

メンバーが精神的にもかなり支えてくれて、どんどん自分のカラーも足して行けたように思います。

ROCK&METALと結婚する



【第六章】〜旅の終わりに〜

こう見えてひとりで思い詰めたりする人間なんだけど(それをROCKのパワーに変えてきた)

迷いができた時、いつも口にだして聞ける環境を作ってくれたみんな。

だから、わたしも一旦考えるんじゃなくて
どうしようと思ったらすぐに口に出すことができた。

Aldiousの歌詞にもある
「言葉で表して」
こんなに大事なことはない。

いつも答えを持っていて、
真摯に伝えてくれる。

震えてたら力強く共に進んでくれる。
思い合える。
ファンを愛してる。
伝説になろうと邁進する。


素晴らしいスピリットを持つ彼女達と
魂ひとつにできたこと、本当に誇りに思います。

大切なことをおもいっきり感じさせてくれた。

そして精神的にも肉体的にも、Stage人としても成長させてくれた。

「大好きだ!」って言葉に出すことが恥ずかしくなくなった。

こんなに大事なバンドになるとは思わんかったね、半年前のまきちゃん。

画面の向こうや、会場からの熱い声援(現場ではヘドバン)をくれたAldiousファンのみんな。

新しい挑戦を見守ってくれた大山まきのファンのみんな。

愛してるよ!!!

最高の日々を過ごした!

これからもAldiousの伝説は続いていく。
その躍進を楽しみにしてます💪

あの一瞬がこのDVDの中に


濃密すぎてたった半年とは思えなかったな。
みんなはこれからもずっと大切な仲間です。


本当にありがとう!


ラストに問おう。

We are!!!!!!!!!

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