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「Mini Racing Online」コース紹介②ツインリンクもてぎ
「Mini Racing Online」で使うことが出来るコースを紹介します
好評であれば他のコースもやります
第2弾はツインリンクもてぎです
※この記事はオンラインゲーム「Mini Racing Online」で走ることが出来るコースを紹介しているもので、他のレースゲームとは何ら関係ありません
![](https://assets.st-note.com/img/1691490531090-Ribw8EBQDD.jpg?width=800)
注:史実のツインリンクもてぎは2022年3月よりモビリティリゾートもてぎに名称を変更しましたが、ダウンロード出来るファイル名の関係上、旧名のままで書いています
はじめに…
カーブしている曲がり角の部分・区域のことをコーナーと呼び、文中にある“R”とはコーナーの半径を表します
ツインリンクもてぎの特徴としてオーバルトラックと呼ばれる楕円形のコースと、コーナーと直線を組み合わせたロードコースの二つの顔を持った特徴がありますが、今回はロードコースのみ紹介します
メインストレート
![](https://assets.st-note.com/img/1691491710587-LWqY25w3zI.png?width=800)
ここからレーススタートします
第1コーナー、第2コーナー
![](https://assets.st-note.com/img/1691492111288-h77YB5EZhO.png?width=800)
メインストレートから最初に差し掛かる2連続右コーナーです
それぞれ別々のコーナーと捉えず、1つの複合コーナーという感覚で走るといいでしょう
第3コーナー、第4コーナー
![](https://assets.st-note.com/img/1691492788854-mrmmDyS8th.png?width=800)
第3コーナーに向かう際はスピードを落としすぎてもいいので、ここも1つの複合コーナーという考えて走りましょう
第5コーナー
![](https://assets.st-note.com/img/1691496792837-bqQgAC4uwC.png?width=800)
一見すると直角コーナーに見えますが、Rがきついのでヘアピンに近いものがあります
ここを過ぎるとオーバルトラック下部1つ目(通称:ファーストアンダーブリッジ)を通過します
130R
![](https://assets.st-note.com/img/1691498252179-ji5L9Autdy.png?width=800)
鈴鹿にある130Rと同じコーナー名で、鈴鹿ではストレート終了後にブレーキング(ドライブ時において、マシンのブレーキを踏み込み、タイヤに対して制動を行うこと)が必要だったりしますがここは強烈なハイパワーでない限り全開でいきましょう
ただし、雨のレースで路面が濡れている時は次のS字コーナーではミスで上手く曲がれないおそれがあるのでアクセルを緩めましょう
S字コーナー
![](https://assets.st-note.com/img/1691499013390-xJRt2XSgcJ.png?width=800)
立ち上がりでアウト目一杯から進入して、イン側へ
2つ目へはインを目指して直線的にいきましょう
ここは距離を如何に短く取るかでタイムを稼ぐ区間になります
V字コーナー
![](https://assets.st-note.com/img/1691500333020-b3p381e4pX.png?width=800)
その名の通り、アルファベットの“V”の字の形をしたコーナーです
第5コーナーの左バージョンと言ってもいいコーナーですが、早めのブレーキングが大事です
ヘアピン
![](https://assets.st-note.com/img/1691500831004-qkIASvGChX.png?width=800)
フルブレーキングしてハンドルを右に切ったらインへ
次に続くダウンヒルストレートで速度を稼ぐために、前輪や後輪の横滑りを出さないよう気を付けて走りましょう
ダウンヒルストレート
![](https://assets.st-note.com/img/1691501621511-Pf6Ep28EAC.png?width=800)
このコースの最長区間で、コースの中ではもっともスピードが乗ります
MROは2Dなので伝わりにくいですが、史実では高低差30メートルある下り坂の直線なのでこの名前が付いています
90°コーナー、ビクトリーコーナー
![](https://assets.st-note.com/img/1691502281060-op5WTiczFD.png?width=800)
90°コーナーはこのコース一番の追い抜きポイントですが、ブレーキングのミスに注意しましょう
ここを過ぎるとオーバルトラック下部2つ目(通称:セカンドアンダーブリッジ)を通過します
次の最終ビクトリーコーナーは、左・左と来て最後は右です
2つ目の左コーナーではブレーキの余韻を残しながら慎重に走りましょう
ここを通過するとメインストレートに戻ります
このもてぎのように、ストレートとストレートを低速コーナーでつないで、ドライブ中にアクセル全開とフルブレーキを繰り返すサーキットのことをストップ&ゴーサーキットと呼ばれます
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