2021年8月にはじめて読んだBL作品

家にいる時間が多かったせいか、読んだ作品が先月よりも多いような。

■書籍（コミック）
買わなかった

■書籍（小説）
つないで（一穂ミチ）
アンティミテ（一穂ミチ）
憎らしい彼（凪良ゆう）
求愛前夜（凪良ゆう）
ここで待ってる（凪良ゆう）
それはおまえが童貞だからです（凪良ゆう）
生涯行き（凪良ゆう）
セキュリティ・ブランケット 上下巻（凪良ゆう）
きみが好きだった（凪良ゆう）

■電子書籍（小説）
やがて恋を知る（葵居ゆゆ）
縛めのエクスタシー（葵居ゆゆ）

■電子書籍（コミック）
STAYGOLD（秀良子）
壁越しの男（佐久本あゆ）
スリーピングデッド（朝田ねむい）※単話1-5話
CALL（朝田ねむい）
えっちは週７希望ですっ！（ぺそ太郎）
ジェラシー５巻（スカーレット・ベリ子）
ポルノ・タトュー（ともち）
オフィスの豹（ホン・トク）
執着αの調教メソッド（とのまろ）
白い朝に（森世）※単話5-6話
恋するビッチのとろ穴事情（一等米）
愛してって君は言う（桃尻ひばり）
プレイルーム１０８（ぺそ太郎）
俺攻め×君受け～理想の推し属性～（ぺそ太郎）
悪魔ちゃんはももいろ（ぺそ太郎）
あいとまこと（森世）
やまない不幸の終わらせ方（緒川千世）
このおれがおまえなんか好きなわけない（緒川千世）
パラダイムシフト（ぴい）
兄貴の友達（はなげのまい）
高良くんと天城くん（はなげのまい）
ハッピー・シュガー・シェアハウス（桃尻ひばり）
鬼上司・獄寺さんは暴かれたい。（あらた六花）
アイ・ドント・クライ （イシノアヤ）
君に沈む（イシノアヤ）
トリガー（イシノアヤ）
union（イシノアヤ）
マリーゴールド（イシノアヤ）
room share （イシノアヤ）
一ノ瀬君はいつも言いなり（佐倉リコ）
しばられヤンキーくん（原作・あずみつな／作画・森世）
ヒツジにならせていただきます！（あずみつな）
俺のいうこと聞けないの（あずみつな）
俺の上司は待てができない（あずみつな）
マジメくんとダメ男（あずみつな）
濡れトロ３P 大人のオモチャモニター（ずんだ餅粉）
泣いてる君が一番大好き（ともち）
悪癖（イイモ）
イノセント（イイモ）
１４４時間君を想うよ（かさいちあき）
俺がお前に何をした（鈴丸みんた）
神楽坂ラブストラクト（かさいちあき）
おこってないならこっちむいて（かさいちあき）
性と体と恋の反作用（かさいちあき）
恋と性と魔法の作用（かさいちあき）
化かして騙して（akabeko）※単話1-6話
お願い・メルティ劇場（かさいちあき）
４０日間の調教開発生活（ミツハシトモ）
放課後の調教開発生活（ミツハシトモ）
誘惑の調教開発生活（ミツハシトモ）
俺がネコとか聞いてねぇ（ミツハシトモ）
美しい野菜（松本ミーコハウス）
お遊びはそこまで（松本ミーコハウス）
劣情PARADOX-番犬は夜、牙をむく-（SILVA）
第一倉庫にて（冬辺）
ボーイズラブ！（松本ミーコハウス）
メトロ（本郷地下）
NTRエッチ（春田）
つむぎくんのさきっぽ（倉田マキネ）

すごく、楽しかった。いろんな性癖を知りたい、という好奇心のままにコミックはできるだけエロそうなのを選んだかも。ちょっと恥ずかしいタイトルも・・・それと、ボーイズが２人ではなく３人、つまり３Pの作品に出合ったのは、衝撃あったな。３人！３人じゃないと成立しない関係という新たな発見。「やがて恋を知る」という小説で初めて知り、とても感動した。受けの欲望を満たすには２人の攻めが必要っていう。それを受け入れる攻めの愛が深すぎる。

エロは少ない作品だけど、はなげのまい先生の「兄貴の友達」「高良くんと天城くん」の両カップルがかわいすぎた。高校生ってこんな感じなのかな。何気ない会話とか心の叫びとかイチャイチャとか、全部かわいかったな。あー、１０代の恋って感じ。

小説は凪良ゆう先生の作品にやられっぱなしだった。シリアスな話もコミカルな話も、どれも面白くて引き込まれてしまった。９月はできるだけ小説中心に、まだまだ読むぞ。