見出し画像

FF14オケコン感想(ネタバレ有)

初のFF14オケコン旅行、前後も含めて感動ポイントを片っ端から書いていくぅ!
ネタバレしかないので、コンサート観てない方はご注意くださいね!文章力ないので、意味が分からないかもですw
観た方も、あくまで私の個人的意見だったり間違った情報だったりするかもですが、どうかお許しをm(_ _)m
そしてだんだん長く重くなって来ますw
ほとんど備忘録としての独り言なので大変読みづらいですが悪しからず。

ロビーに並ぶ個性豊かなフラワースタンド
たくさんあってどれもほんとにキレイやった。古代人のやつ特に好きやったな。
クリスタリウムの民からのクリタワ風のやつも良かったし、アゼムのクリスタルカラーの花も、創意工夫が楽しかった。なんだか本当に第一世界から贈られて来てたりして…と想像してみるもいとをかし。

・開演前スクリーンで流れてた過去の映像
今漆黒の強くてニューゲームをやってるので、つい最近やったユールモアでのシーンやテスリーンも出てきて感慨深かった。
「ゲーム体験ありき」という祖堅さんの想いはTwitterにいただいたお返事や、カタログにも随所に感じ取れるから、これからも大事に体験して行きたい。

吉Pの全て
「ほんとにいるんだ!」という多くの方の感想に同じく、いやもうそこに居るだけで感動。
ちょっとトチった時の顔がモニターに出てたり、エルピスの不良品に対する手厳しいコメントも吉Pらしくて、あぁ好き💓ってなるw
推しというものはなぜこうも尊いのか…

祖堅さんの全て
あんなに素晴らしい楽曲の数々を手掛けた祖堅さんは、ほんと神でしかない。にも関わらずラヴィリンソスのオタマトーンといい、もうほんとに同じ西暦の生まれとして、なんて素敵な47歳なんやろと思いますw
祖堅さんが楽しそうにしてるとこちらも嬉しくなるよね。ずっと元気でいてほしいほんと。

オケの演奏(超長文です)
上手側の席だったのもあるのかな、特に低音がストレートに聴こえてた(特にバストロさん)
大きなホールでのオケということで物議を醸していたけど、あまり専門的なことは分からん。ただただ良かった。

グリダニアのクラのソロ良かったなぁ✨
あとチューニングのオーボエの音、そのまま漆黒の「雨の中の涙」という曲が始まってくれても良いのにと想いながら聴いてたw

そして栗田さんの指揮!初めてみたのはBra Bra だったのですが今回はモニターに指揮者アップのカメラがあって、めっちゃ興味深かった。栗田さんのように表情や仕草から表現が滲み出るような指揮が大好きで、一緒に楽しんでいる気持ちになれて嬉しかった。

セトリは新生の曲から始まり、まずすっかりエオルゼアに入り込む。
最初に泣いたのはDragon Song。アマンダさんならではのアレンジという感じで、もとのスーザンキャロウェイさんの曲すんごい好きやけど、また違った良さがありました。容赦なく泣かせに来るのです。
蒼天の他の2曲もめっちゃカッコよかった。英傑の低音の早いとこ、はぁーカッコええ!!
鬨の声はやっぱり定番。FF14の代表曲だけあってやっぱりカッコいい。
塩と苦難の歌は吉Pが紅蓮で一番好きな曲とのことで、納得の重厚な演奏。
サビ前?のvibraphoneのアルペジオ?が好き
映像がちょっと懐かしくて、あんなにすごい戦いを繰り広げてたんやなぁとしみじみ。

オメガ来た!これは思い出が深いので映像と共に懐かしんだ!心を持たぬ者はDTM作ったので、カットシーンも割と見慣れていたけど、これは零式後半戦の曲だから、エンバグとかハローワールドとか、あーこれ苦労した!っていうのがたくさん!
カタログからして惹き込まれるオメガの世界最高。オメガの曲を取り上げてくれて嬉しかった!

漆黒からはジェイソンさん登場。これまで画面の中で見ていたジェイソンがそのまま現実に飛び出して来てくれた感じ。映像もあいまって、魂は一気に第一世界へ引き込まれた。
そして次は是非!プライマルズのライブで歌ってくれるのを見たいね!

砕けぬ想いはCDに入ってなかったので超楽しみでした!音圧やばかったよ…エメやんの想いがさ…強すぎてさ……!

ラヴィリンソスの楽しさからのハイデリン討滅戦は、確かに情緒の上がり下がりが激しかったwこの辺りからオケとコーラスの圧に押されて、映像を観て受け止めるのが精一杯になってきた。情緒持つかな…

close in the distanceのエルピスギミック、初見の苦手な私はやっぱりオタオタして完全に出遅れました😂
そんなで昨日は慌ててしまったからBlu-rayでじっくり見直す所存。

アマンダさんの曲は後述。
ゾディアークは一番演奏してほしい曲だったので、もう待ちに待ったって感じでオケならではの完成形!でも個人的な好みを言うなら…すこうしばかりテンポ走ったオリジナルの感じも好き✨
映像は少し意外やった。この曲が使われたのが結構前半だから、記憶も前半のイメージやってんけど、ストーリーの後半のカットも結構出てきてて
これアンコールくらいでやっと意図があることに気がついたので、これもBlu-rayでしかと受けとりたいと思う!
ゾディアーク戦の最中は、ファダニエルの声がずっと聴こえてるのでむしろ無いのがちょっと耳新しかったw

・没入感すごいライティング
これがもう、演奏をものすごく盛り上げてくれてた!
色味もイメージにドンピシャで、目を閉じるともはやウルダハに居るような気分やったし、ギラギラするとアルテマウエポンが目の前に現れたような錯覚に。ハイデリンの色味がほんとにリアルで(リアルと言っていいのか)自分がエオルゼアに立ってるかのような気持ちになった。
ライティング勉強してみたくなった。

アマンダさん
アマンダさん、出で立ちも声も性格も、何もかもが素敵で、リアルハイデリンでした。
最初の挨拶の「コンニチハゴザイマス💗」でもうやられた!セクシーなお衣装がまたハイデリンみを増してて、それであの美声でね。
tomorrow and tomorrowですよ。
Flowですよ!
アマンダさんの歌った歌は全部ぼろ泣きだった。純粋にあの声に心を揺さぶられた。

翌日、アマンダさんのフライヤーに書かれてたサイトを見に行ったら、アカペラでおもむろにFlowの冒頭を歌い出されてて。そしたら勝手にブワーーってまた涙が吹き出した。家ではちょっと蓋をしている感情のたがを簡単に外して来るアマンダさんの声でした。
祖堅さんほんま、アマンダさん見つけてくれてありがとう!

アンコール曲のチョイス
アンコールは1曲は予想が大当たり。でも先にあの曲が流れたのは意外で。(そして世界へ?違ったらスミマセン!)
でも聴いてたら納得、映像に色んな人、友好部族たちの楽しそうな様子、笑顔がいっぱい。あぁ、この旅はこんなにもたくさんの人に支えられて来たんだと。
この旅で最後に思い出したいのは、戦いだけでなく、こうしたたくさんの笑顔もだよね。きっとヴェーネスもそう思うだろうなと思った。

そして更なるアンコール曲、本命の終焉の戦い!
これも映像が意外で、自分のこの曲にリンクする映像って、やっぱりバトルに尽きるんやけど(エレンコスとかね…インパクトもすごいもんだから)
でもそうじゃなくて、新生から遡って曲のモチーフに合わせて最初の蛮神から登場して
辛かった場面とかめちゃ思い出されて、いやはやもう感情のクライマックス!
でもねぇ、なんと最後は!暁のみんなの笑顔を描いたイラストよ。
つぶさに見れた訳ではないけど、最後はやっぱり笑顔か…って。
なんか、映像と合わせて観ることで、このコンサートで祖堅さんが伝えたかったものが、より強く伝わった気がした。
伝わるものは、観る人がそれぞれに辿ってきた各々のゲーム体験によってまちまちだけど
映像の力でもって、それを更にくっきりと伝えてくれた気がする。

なんとなく、祖堅さんやみなさんの伝えたかったこと、受け取れた気がします!
以上!

最後に、手配等々全部やってもらってこそ叶った今回のツアー!日曜日は新幹線が止まったりもしてたし、当選したことから、無事に家に帰ってこれたことまで、ほんとに奇跡だったと思う。
親友とFCメンズに心から感謝を。
あとお昼のバーガーキングめっちゃ旨かった🍔

また明日からがんばろう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?