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春、地味に増えるアレを撃退してパパママのストレスを減らそう

春ですね。
この時期増えるものといえば、花粉もそうなのですが、かたづけ家としてものすごく気になっているのが「子どもが春休みで学校や園から持ち帰る荷物」です!

以前、脳科学の専門家の方に取材したときに教わったのですが、人は身の回りのたくさんのモノを視界に入れると、脳が「処理しなければならない」とタスクに追われるようになり、ストレスが増えるのだそうです。

働いていようが働いていなかろうが、子どもの春休み中は、普段いない時間に家に子がいる、仕事や外出時にはお昼ごはんを用意しておかねばならない、どこかに連れていけというプレッシャーを感じるなど、いつもよりタスクが増えてストレスを感じがち。

そこへ、学校や園からの荷物で部屋が散らかると脳がタスクをさらに増やしてしまい、ストレスはさらに増えます。
独立した子ども部屋がないとか、学校や園に通う子どもが何人もいるならなおさらでしょう。

春休み中、いつの前にか家が散らかりやすくなっているなーと感じたら、それは学校や園から持ち帰ってくる荷物のせいである可能性大!
脳のタスクをこれ以上増やさないためにおすすめなのが、それらを入れておく専用のスペースを用意し、しまいこんで見えなくすることです。

始業のタイミングでまた出せばいいので、ある程度取り出しが不便な場所でもオッケー。
我が家は子ども部屋がなく、荷物の増加はリビングの散らかりにそのまま比例してしまうので、押入れに衣装ケースを配備し、春休み中に小学校からやってくる道具箱や音楽バッグなどのモノはここにしまっています。

ただでさえタスクの増える春休み、しまえるものはしまって、頭をすっきりさせておきましょう!

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