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決めつけは要らない。

先週の木曜日のことです。その日は認定日。ハローワークに行きました。その時に経験したことがあまりにイラってしたので、記事を書いて、寝かせていました。

いつもはさっさと5分くらいで帰るけど、その日はいろいろ聞こうと思ってハローワークに早く行きました。

職業相談は、毎回担当者が替わります。同じ担当者の時もあるけれど、その日は、初めての担当者でした。

福祉の業界に興味関心があって、今後はそういう分野での仕事も積極的に探していきたい。仕事を探していると、やっぱり介護関係・福祉関係の求人が多くて、資格・経験が不問のところもあるけれど、要資格の求人が圧倒的に多い。不問ってあるけれど、仕事内容を見るとある程度の経験とか、必要じゃないかな、と。だから、仕事を探している今、介護の資格を取りたい。できれば給付金制度の活用できる会社がいい。

そんな感じのことを担当者に伝えました。

担当者の回答は、

無理だと、思いますよ。

はっきりとは言わないけれど終始そういう感じでした。

え、入浴介助とかできますか?車いすは押せますか?トイレの介助は?衣服の着替えは?この仕事は、「脚の悪い私には出来ません。」だと採用は、ねえ。。それでも、えーと、出来ま・・・す・・か?

何を説明しても、終始こうでした。難しいと思う、無理だと思う。経験・資格が不問でも、うーん。。

だんだん、というか全然前向きな発言のないこの目の前の担当者に、腹が立っていたワタシ。

言えることは言いました。でも覆らなかった。あー時間の無駄だ、と思いました。この人と話しても平行線というか、多分どんどん反比例グラフみたいになっていく。

ウチのとこのハローワークには、道路から入る所に綺麗な紫陽花が咲いている。本当に見事なんだ。車で通るたびに、「次の認定日の時、写真撮ろう♪」と決めていました。紫陽花は見たけど、写真は撮りませんでした。速攻でその場を去りたかったから。

しばらく冷静になりたかった。イラっとしたのは事実だけど、多分ワタシは悔しかったんです、ついでに言うと悲しかった。

紫陽花は友達の家で満喫しました。でも、まだワタシはあれから何にもアクションを起こしてない。ウダウダ言ってます。


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