見出し画像

【DEVLOX Contest提出作品】HallHouse

ゲームタイトル HallHouse


ゲームコンセプト・世界観

  • コンセプト

ぽつんと1人迷子になってしまった少年が、目的を果たし、元の世界(家)に戻るゲームです

  • 世界観

ある日、少年は目が覚めると見知らぬ場所にいました
そこは薄暗く、空気も悪い、いかにもやしい雰囲気の場所でした
どうしてこんな場所にいるのか?気を苦を辿ろうとしても思い出せません

暗い道をまっすぐ進むと、そこにはたくさんの家が建ち並んでいました
視線を横にやるとそこには、 ”HallHouse” と書かれた大きな看板
見知らぬ街にやってきた少年は1番手前の家のドアノブに手をかけます
すると別の場所にワープして、そこには今にも崩れそうな家具や瓦礫が空中に浮いていました(※オービーです)
この瓦礫(オービー)をクリアした先に少年がこの薄暗い空間に来る前のヒントが置かれている(次のステージで使うアイテムも設置してもOK)

この怪しいオービーをいくつかクリアしていくことにより、少年がここに来た理由、何をするべきなのか、そういったものがゲームを進めていくにつれて徐々に明らかになっていきます

  • 少年が怪しい空間に突如として飛ばされた理由(案)

少年(プレイヤー)が実は重い病にかかっていて、その病は今の世界の技術ではとうてい治せない病なので、少年の母親はその病について詳しく調べていた。 そして、もう少しで病気の真相にたどり着きそうになった時に母親は謎の組織に取り押さえられてしまう。 そして、その謎の組織はその時寝ていたい少年(プレイヤー)に 怪しい薬を飲ませていた。(病気の原因もその組織が企んだもの)

  • なぜ謎の組織は少年(プレイヤー)を狙っているのか

少年には特殊な力があり、世界を変えられるような力がある設定
(この能力は最初は使えませんが、ゲームを進めていくにつれて使えるようになる)能力は地形を自由自在いコントロールできる
ゲームの中ではステージをクリアするごとに特殊なブロックが1つ手に入るようにする(最初は回数制限ありで、最終的には無制限に使える)これを少年の特殊能力とする
結果、この能力を謎の組織が狙っている、しかし少年はまだ完全に能力が使えるわけではないので、母親を捕らえ、少年に試練を与えている設定です

  • 最終的なオチは、少年に試練を与えていたはずの組織が能力を100%使えるようになった少年に倒されてしまい、母親を無事に解放できるという話になります


ゲームルール・操作方法

このゲームはマルチプレイが推奨されます
ロブロックスで好まれているゲームの多くは、1人で進めていくよりも複数人で友達と一緒に遊ばれるほうがより良いコミュニティを生むと考えているので、マルチプレイには対応したいと考えます

操作方法に関しては、誰にでもとっつきやすいように下の画像のようなUI配置を考えています 実際に作成する際も簡単に作成できます


画像にもある通り、マップの序盤にライトをアイテムとして設置して暗い世界をライトで照らしながら進み世界観を楽しんでもらいたいと思っています


見どころ・ポイント

  • ゲームをスタートすると暗い世界が広がっていますが、ライトを手に入れ、徐々に能力を使い強くなる主人公、オービーを攻略する楽しみ&やり込み要素、最終的にはハッピーエンドという誰にでも楽しめるシナリオ

  • このゲームではオービーをメインのアクション要素にしていますが、実際ロブロックスで最も作られている、そして遊ばれているのがこのオービーだと思っています。 なので、そのオービーの要素を取り入れつつそこプラスでホラー要素+アドベンチャー要素を加えました。 この3つはどれもロブロックスではとても人気のあるジャンルなのでどんな方でもお楽しみいただけると思います。

  • オービー要素を取り入れているので、そこにクリアタイムを競うような要素を追加してもいいと考えています。なのでゲームのマップのどこかにクレジットを記載する場所を設置しそこにクリアタイムのランキングも設置してもいいと思います(マップの端のほうに小さな家を設置する)    こうすることにより、1度プレイするだけでなくストーリーをクリア後も何度もプレイしていただけると考えています。

  • このゲームは今回のストーリーで終わるのではなく続編まで製作できるように、最終的には全ての能力を使えるようになった主人公が10年後成長した設定などでストーリーをつなげることも可能です。

  • ゲームタイトルの意味ですが、hallは玄関 Houseは家 を表していてそれぞれ、hallは玄関などという意味がありますがここではホール(玄関ではなくホール→放る)に変換しています。 主人公の能力でもあるブロックを自由に設置できる能力ですが、遠回しな言い方をするとブロックを設置→ブロックを放っているという解釈でhall と Houseというタイトルにさせていただきました。


説明は以上になりますが、このゲームは制作側もプレイする側も楽しく、そして、気軽にできる、これがポイントとなっています。

実際に私もゲームを制作、プレイする事が多いのですがいざストーリーを思いついても制作の手間を考えるとなかなか難しい時が多々あります
しかし、この企画に関しましては大きなストーリーの流れとしては”オービー”これが基本となってきますので、制作する側としても多少負担を軽減できると思います

もし、この企画が実際に制作されるのであればゲーム進行、UIデザイン、アートワーク周りで参加できればと思いますので、何卒宜しくお願い致します。

#DCロブロックスゲーム企画

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?