占いは迷わず歩くための地図にしよ。
朝のニュース番組の星占いが苦手だ。
自分の星座が低い順位だと朝からシュンとしてしまうから。
だけど占いは嫌いじゃない。
「うわー当たってる!」と思ったことはあんまりないけれど、「うわー面白いな!」「へーそうなんだ!」「わーこうなったらステキだな!」とポジティブな気持ちになれるから。
※以前、Twitterで知り合ったくるみさんにも四柱推命で占いをしていただいたことがあります。「知らない自分」に出会えて、新しいことにチャレンジするきっかけとなり、大変有意義でした。
で、なにが言いたいのかというと、
「占いは上手に使えばいいんじゃない?」ということ。
「占いに左右される」「占いの結果に振り回される」んじゃなくて、自分の都合のいいように使っちゃえば、自然に運気も上がるような気がする。
好きな占い師のゲッターズ飯田さんの言葉を借りると、「占いは人生の地図」。
「運気の流れ=道」を知っていると、運を味方につけることができたり、迷ったり悩むことが減る。
だからわたしは、占いで「この日がいいですよ」と言われたら、その日に向かって努力をする。「こうした方がいい」と言われたことを素直に行う。
逆に「この日は悪いですよ」と言われたら、無理をしない、期待しない、するべきことを淡々とする。悪い結果は頭に残りやすいので、そもそも無視する。占いでは「悪い日」と書かれていても、「めっちゃ楽しかった!」「最高の1日だった!」ってときあるもの。
またまたゲッターズ飯田さんの記事になるけど、「無駄な時間を削る情報として占いは便利」と書かれている。
悩んだら占いの結果に従ってみる。それだけ。それを繰り返すだけ。
ふと悩んだとき、困ったとき、迷ったときに占いを使う。
それ以外は、あんまり気にしない。
占いは迷わず歩くための地図にする。
そしたらきっと、目的地にたどり着けるんじゃないかなあ。
具のない🍙まき子(@makicome1986)
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