私を支えてくれる方たち ~その1~

「見えない存在」とコンタクトしてメッセージをお届けするという、
私の活動をさせていただいているうえで、
それを理解してくれ、活動に協力してくれる方たちがいます。

そのような方たちに感謝を込めて、何回かに分けて
私を支えてくれる方たちについて紹介してみたいと思います。
第1回目として、私の「夫」を紹介させていただきます。

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意外に思われるかもしれませんが、
私は、最初からこの「見えないものが見える、聞こえる」という特性を
生かそうとは思っていませんでした。
ましてや、これを「仕事」として活動するつもりは全くありませんでした。

自分が行った場所、または誰かに連れて行ってもらった場所において、
私のイメージの中で「見えない存在」が語りかけてきて、
そのうえ、何らかの「贈り物」をくれるという【不思議な事件】。
他の方から見れば、【単なる妄想】であり、頭がおかしいのかもしれない、病気かも?
と思われても不思議ではないと思います。

・・・私もずっとそう思っていました。
いろんなことが起こり、自分の中で面白がってはいたものの、
表に出すことはせず、ずっと心にしまい込んでいました。
ですが、縁あって自分を生かそうと思った時に、それを表に出してみようと思ったのです。

それでも、やはり気になるのは夫の反応です。
夫に「そんなのありえないよ」「単に気のせいじゃない?」なんて
言われようものなら
「やっぱりそうだったか・・・」と、表に出すことすら諦めようと
思っていました。

意を決して、私がドキドキしながら「こんなことが聞こえるんだけど…」
と、私の中の不思議なイメージを伝えたとき、夫は
「自分は見えないし、理解はできないけど、そういうこともあっても
いいんじゃない?」と、
いったんは受け止めてくれたのでした。

信じる信じないに関わらず、その「存在」を受け止めてさえくれれば、
人は安心して口に出せるようになれるのですね。

それからは、自分の世界を口にだせる安心感からか、
積極的にその場で見えたものを伝えられるようになれました。
さらに回数を重ねるごとに、それが現実に現れるということが
多くなったのです。

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「見えないこと=ありえないこと」と思うのではなく、
それをいったん認めてくれる人がいることで、
積極的に自分の特性を強化することが出来ますね。

今では、夫もその存在を認めてくれていて、
私の活動を応援してくれています。

安心して言えることで、私もこの活動ができています。
とても愛を感じますし、ありがたいことだな~、と
しみじみ思うのです。

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