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幸せには種類がある

こんにちは、カラー講師マキです^^


パーソナルカラー診断をするときは、その人の肌に合う色味がわかるので、その結果から、おすすめの色やおすすめの配色などを伝えています。

しかし、伝えた色を取り入れるかどうかは本人が決めることなので一切強制はしません。


自分に合う色だからと言っても、必ず好きな色とは限らないんですよね。

あまり好きな色ではなかった。ということもよくあることです。


でも、合う色を取り入れた方からは

「自分の気持ちが明るくなりました」

「仕事がツラかったけど、周囲の反応が変わり以前よりも楽しく関係を築けています」など

色を取り入れることで、小さな幸せをたくさん感じてもらえているのも事実です。

嬉しいかぎりです!


でね、ここからは「幸せ」についてシェアしたいなって思ったことがあるので、それについてです。。。


幸せの形は2種類あるということ


「幸せってなに?」って考えたときに、幸せに対する感じ方や考え方は人それぞれ違うから、様々な意見があって答えは一つではないと思うんですが

ただ、類似しているところはあるんですよね。

短期的な幸せ長期的な幸せがあるってことです。


◎短期的な幸せとは、、、

似合う色味を知る、ショッピングをする、美味しいものを食べる、志望校に合格する、カラオケに行く など

いずれは時間と共に忘れていく幸せです。

そのときだけの、一時的な感情って感じです。


◎長期的な幸せとは、、、

愛情、友情、他者からの信頼、貢献感 など

「理想の未来を実現させたい」「こんな世界に変えていきたい」という夢や目標に向かっていくときに感じる幸せ。

自分自身の内側の深い部分から感じる満足感。



どちらかというと

短期的な幸せは、普段の生活から感じられるもので

長期的な幸せは、仕事から感じらられるものなのかな。という印象です。


であれば、仕事は生きるためだけではない!ということですよね。

生きるためじゃなくて、違う目的のためにも働くことができる人は、長期的な幸せを感じれてる人なんだと思います。


ワークライフバランスは大切!と言うけど

まさにこれだなって感じました。


短期的な幸せを感じられている人は、多くいるかもしれない。

でも、長期的な幸せを感じながら生きている日本人ってどれほどいるんだろう。


どちらの幸せもバランス良く感じられるように、意識しながら日々の生活や仕事に取り組んでみたら、より幸福感を感じられるのかもしれないですね。


何をもって幸せとするかは自分で決めることだから、短期的な幸せと長期的な幸せのバランスも人それぞれ。

自分でその塩梅は見つけていくしかありません。

幸せを感じるかどうかは、自分次第ということですね^^



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