もうあれは30年も前のことか・・・誰にも話していない俺の黒歴史を、今日は君だけに話そう。

ほとんど知っている人の居ない俺の秘密。を急に思い出した(スコーピオンズきっかけで)!
俺だってしばらく忘れていた過去だが、ちょっとバラすわw

往年のクラッシックファンはご存知と思うが、かつて「クラッシック音楽の知の源泉」とも言われた「コタニ」というレコード店が新宿にあった。新宿駅から向かって)「世界堂」の手前にあった。

そこのクラッシックコーナーにはクラッシックに関して知らないことはないと言っても過言じゃない生体データベースみたいなおじさんが居た。(K崎さんともうひとり若い人)
日本中からその人のもとに「誰それが何年くらいに演奏してたと思うんだけど?」と聞きに来る。
「あーそれはこれじゃないかな?といってレコード盤を出してくる。」本当に感動して涙を流しているお客さんも居た。

じ、じ、じつはそこの確実ハードルの高いクラッシック売り場に半年間修行としてルバイトで入り、K崎さんにクラッシック音楽で音源のあるものに関しての英才教育を受けていた!!

若くてどんどん情報を吸収する俺を気に入ってくれたのかおきにいりとしてとして良くしてくれた。

しかし、今でも覚えている初日の洗礼
K崎さん「あんた、自分のこと「自分」って呼ぶけど何なの?軍人にでもなったつもり??」と大人に10代の子供が喧嘩売られた。


「いえ、自分は小さい頃から一人称では自分と表現しておりました」と応えたら「ふん、まあ良いわ、私は気に入らなっけど?」とぷいぷいしてどっかに行ってしまた。

そう、当時のリアルゲイだったんですよねー
反戦運動にも参加してたんじゃないかな?
(実戦も戦っててもおかしくないw)
みた目は角刈りのおじいさんなんですけどね?


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