アラフィフのビューティーは？とある美容コンベンションでの気付き

年間数回の美容コンベンションが世界で開催されている。コロナ禍で海外コンベンションからは足が遠のいているが国内コンべンションは、時間がある限りは足を運ぶことにしている。

僕ら仲間内はこれを”パトロール”と呼んでいる。基本自由に行動したいタイプなので一人で出向く。

胸からカテゴリー分けの札を垂らしながらw

このコンベンション、会場センターを押さえているのは業界上位企業か？今旬な企業が　”〇〇坂”みたいのモノ

出展者は毎年恒例で業界のお偉さんのご挨拶の場所的だったり、海外出展の場合は社員の慰安旅行だったり　これも芸能界みたいw

ま、出展者に事は置いておいて、

当たり前だけど、首から掛けている札を見ながら出展者スタッフは声掛けをする。

イタズラ心で毎回この札のタイトルを変えてパトロールに行く。

技術者　サロン経営者　化粧品会社　代表取締役　VIP。。。

これにより、話の内容　担当者の役職　接客態度　　セールスの場なので当たり前なんだろうけど。。

毎年酷くなる

まるで　新興国のナイトマーケット状態、日本人てこんなんだっけ？

売れれば良い、売り上げ第一主義

こんなのはもう昔の商法なのに、

今年の傾向

昨今スパイスが注目さてている影響で、漢方関連商品が目立つ　あとはシルバー産業強化による（予防医学に厚生省が力を入れているので）

予防医学関連の家庭用健康器具が目立ってきた。

先日ウェブサイトで、２０５０年には世界は６人対して１名がシルバーになると

その先頭国は、日本

アラフィフも今から予防医学を取り入れた美容が大切！

この健康器具、美容器具が厄介

実は厚生省が推進しているマークがあるんです。

これに関することはタイミング見て書きますね。

海外製商品がもちろん多いのだが、製造や効能のエビデンスが習得されているのか？不明な商品が多い。

美容器具は審査基準しっかりと出来上がってないので無法地帯！！

今後良いもの、悪いもの伝えていきたいと思います！！

取り返しがつかないのがアラフィフ

即効性ばかり求めず、ファスト商品ばかり選ばす、

アラフィフにとって大切な言葉