#吉川パンダメイク本 コスメの使い方を詳細解説します【コンシーラー編】
こんにちは、BAパンダです。
#吉川パンダメイク本 では、パンダの「私物コスメ」をたくさん紹介しました。こちらの記事では、マンガで触れられなかったアイテムごとの使い方を解説していきたいと思います。
【下地編】はこちらhttps://note.com/yoshikawapanda/n/n38d04884b8cf
今回は、こちら↓のコマで触れた「目の周りだけコンシーラー」の塗り方です。
コンシーラーを選ぶポイントは「色」
今回の主役アイテムは、ローラメルシエのコンシーラーと、パウダーです。
詳細解説のポイントは「色」。
目元に塗るコンシーラーは、自分の肌の他の部分よりも(ファンデーションを塗る場合は、ファンデーションよりも)一段明るい色を選ぶこと。
そうすると、カバーだけでなくハイライト効果も出て一石二鳥です。
①三角ゾーンにコンシーラーを塗る
コンシーラーを目の下の三角ゾーンへ。目のフチは液体がたまるので避けます。
この時にクマが透けるようだと、量が少なすぎます。
②ブラシでトントン
コンシーラーブラシで眼球の下の骨、頬骨の上を皮膚に対して垂直にトントンとおさえます。
こうすることでコンシーラーが分厚くついているところをならし、高低差をなくします。
トントンしてから目の縁や周りをブラシ、もしくは指先でぼかします。
③まぶたの上に塗る
まぶたの上を整えるには手の甲にコンシーラーを出して指先に薄く取ります。
まぶたの中央にポンポン置いて、よれやすいまつ毛のキワ、アイホール全体へ伸ばします。
④白いパウダーでおさえる
最後にまぶたの上と三角ゾーンにパウダーをのせ、ルースパウダーのパフでおさえて完成です。
より崩したくない時や皮脂が出やすい方はコンシーラーの後ティッシュやスポンジ系のパフで油分をおさえてからパウダーを使います。
ちなみに、この記事を吉川さんに見せたら「アイシャドウをしないときは、まぶたにコンシーラーはいらないよね?」と聞かれたのですが、答えは「NO」です! 頬と同じように、まぶたもベースメイクしてあげてくださいね!
今日はコンシーラーの塗り方を解説しました。
書籍の感想は #吉川パンダメイク本 のタグをつけてつぶやいていただけたらうれしいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?