#10 起きて悩んでまた起きて

私の悩みは大抵が恋か、お金か仕事について。
一つのことについてひたすらに悩むこともあるし、
全ての悩みが一気にのしかかることもある。

悩みがある人生の方がいいなんて言うけれど、
悩みたくない悩みだってある…

じゃあ私は一体何に悩んでいるのか?
答えは「仕事」!

一年間、私は特段波のない一年を過ごして、
そんな自分に嫌気が差して解決口を探し続けた。
答えはなかなか見つからずに
一年はあっという間に過ぎて、ようやく気づいた。

この波の無さは、
人生のほとんどを預けている仕事のためだと言うこと。
諦めの悪い私が頑なに認めないようにしてきた
「この仕事は私には合っていない」
と言う結論が今ようやくしっくりきて、
しっかりと自分の中で飲み込めてしまった。

一年間の悩みのタネは全て仕事に対するもので、
楽しみたいのに向いていないことを続けるって
本当に難しい。
「なんか違う」と思いながら、
やりがいを感じられないまま一年を過ごした自分に
とびきりの称賛を与えたいくらい!

合わないと辞める、
この脳みそは父親譲りなんだと思う。
短い人生を好きでないものに費やしたくなくて、
一度辞めたいと思うとその気持ちは常についてくる。

でも結果的に言えるのは、
その悩みは全て「自分の成長」のためだと言うこと!
悩むってどんな内容であれ、
全て素晴らしいことだと思える。

そして一年悩んだんだし、もういいじゃない。
自分の人生は自分の幸せのためにあるならば、
自分で最善策を見つけて
それに従うのは悪いことじゃないはず。

薄っぺらい内容になっちゃった。
自分に言い聞かせるため、
不安に立ち向かうために書いているけど
みんなも悩んだ時考えて欲しいのは
「その決断で自分は幸せになれるのか?」
ということ!

「幸せならいんじゃない」
これは私が高校生でバンドマンに夢中だった私に
親友のパパが言った言葉!
危ない、忘れかけてた。

人生、生き方はひとつじゃない!よね!

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