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2022.11.10 五歳の時の手紙

父が取って置いてくれた、私が五歳の時に書いた手紙。
それは、一緒にピアノに通っていた兄に宛てて書いた手紙。ピアノの本を持って先に行くからね、と言う内容のものだった。

涙が出た。

私は、幼い時から、心配ばかりしていた。
忘れないように、間違わないように、怒られないように、失敗しないように。
母が怖かったから。
怖いと言えなかったし、心配ばかりして可哀想な子供だった。

その時の想いが蘇えってしまった。

そしてまた、先生の御言葉を頂く。
御言葉通りに、天に不満を吐き出してみた。

たしかに、今、胸の中が浄化された。癒された。この過去あっての今の私だと思った。
こうして、少しずつ私は鍛えられてゆく。来る日も来る日も、私の心は鍛えられる。

先生はすべてをご存知だから、私は安心です✨


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