自分を客観視

萬伽里と書いて、まかりです。

えー、私、実は4年ほどYouTuberの経験があるんでございますね。

YouTuberってのは、色んな企画やトークをする自分を自分で撮影し、自分で編集し、YouTubeに投稿する職業なんですけれどもね、自分の立ち居振る舞いだったり喋り方だったりをずーーーっと見るわけですよ。
普通に生活していたらそういう経験ってあまりないですよね。

客観視すると結構失望するんですよ自分に。

あれ?その一言めっちゃいらんやん。
いや面白くないなお前???
演技…下手っすね…?

こんな感じ。

自分はまだまだなんですけれども、結構これって役に立ってね、めっちゃ反省できるんですよ。

自分のなりたい自分を突き詰められるっていうかね。

そんな自分を好きになってもらえたらめっちゃええやんね。


いや、なんでこんなことわざわざ書こうと思ったかというとですね。
先程、今週末に公演が行われる劇団TOSの通し稽古の映像を見てたんです。
自分がまだまだ過ぎてね、泣けてきまして。
そんな時に部屋にゴキブリが出たり踏んだり蹴ったりだったわけなんですが。
もちろん今自分が持てる力を存分に発揮しようと思っておりますので、公演は楽しみにしていてほしいと思うのですが。

演技、習ったことないんですよね。
学生の演劇部時代からずーっと見様見真似の独学でね。
なんかこう…上手くないんだよなぁ…。
UUUMに所属していた時代に声優講座を受けてはいたんですが、そこでも
「小さくまとまった演技」
という称号をいただきまして、マジでそのとおりだなと思って。

語頭が同じ音過ぎて面白くないんです演技が。
劇団TOSの役者陣は僕よりみんな上手いので、
稽古のたびに盗めるものねぇかなとコソコソする不審者やってるんです。

切実に"師"が欲しいなと思った10/5の2時。




ゴキはスプレーで葬り去りました。
まだまだだね。



越前、お前は…

お前は青学の柱になれ。

いけぇ!越前!お前の行く手には、
俺達の世界がある!




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