孫はまだいないけど……。おばちゃんライターのひとりごとVol.3

こんにちは。

梅雨も明け、都知事も決まり、暑い夏に突入ですね。

さて、先日、10年以上前に辞めた会社のプチ同窓会に行って来ました。
そもそも、この会社に入社したのは40歳を過ぎていたので、同僚といっても、みな親子ほど歳の離れた若い人ばかり。そんな彼らが誘ってくれたのがうれしくて。

IT業界では転職や起業はそれほど珍しいことではありませんから、彼らのほとんどは会社の社長さんや企業のお偉いさん。世界をステージに飛び回っている頼もしいひともいましたよ。そんな彼らの活躍が、おばちゃんは、まぶしくうれしかったです。

さて、この歳になると、友人のなかには、当然おじいちゃん、おばあちゃんになっているひともいるわけで、わたしもことあるごとに、「お孫さんは?」と聞かれます。しかし残念ながら、わがやの息子どもは、そんな状況にはありませんから、苦笑いを繰り返すだけ。

でも、最近、かつての若い同僚たちが、次々とパパとママになって、その子どもたちがどんどん大きくなっているんです。「子どもが生まれました」って連絡くれる子もいれば、SNSで赤ちゃんの誕生や子どもたちの成長を垣間見ることもできます。

そんなこんなで、孫がどんどん増えています。大好きな仲間の子どもたち、血はつながっていないけれど、本当にかわいい。そして、パパ、ママの顔に変化していく彼らの成長が何よりうれしくと思います。

おばあちゃん気分を味わわせてくれるあの頃の同僚たちに、心からありがとうを伝えます。

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