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コンビニ業界とSDGsの関わり♪

こんにちは!

Makanaスタッフです☘️

最近は雨が降ったり止んだりの繰り返しでジメジメしますね。
先日快晴だったのを油断して私は傘を忘れ、びしょ濡れで帰宅したのでこの時期の雨には御用心です(笑)

本日のテーマは「コンビニ業界のSDGsに対する取り組み」についてです!

コンビニ業界は私たちの生活に非常に近い存在ではないでしょうか。

帰り道に多かったりするし、何から何まで揃うので、ついつい立ち寄ってしまいます。

身近な存在ではありつつも、SDGs達成に向けてどのような取り組みをしているのかは、実はあまり知られていません。

それではどのような実態になっているのか国内最大大手のセブンイレブンを見てみましょう!

セブンイレブンは、2019年時点では売上高において国内最大手です。2位のローソンに圧倒的な差をつけて、首位を独走しています。緑と赤とオレンジのあの看板を見ると、少しほっとした気分になりませんか?それほどセブンイレブンが僕たちの生活に密着し入り込んでいるってことですね。

そんなセブンイレブンの取り組みは大きく3つあります。

SDGs①トランス脂肪酸の使用量低減です。
トランス脂肪酸は世界規模な健康危険因子と言われています。そのためセブンイレブンは、重要課題として商品や店舗に関わる全ての人へ安全・安心の提供に取り組んでいます。
弁当やおにぎり、パンやパスタなど実に70種類もの食品を自社工場で製造しており、トランス脂肪酸をコントロールできる状況にあります。
顧客の健康に向き合った結果、2007年からセブンイレブンの食品工場では揚げ油を改良したり、オリジナルで製造しているパンでもトランス脂肪酸を低減できるよう努めています。

SDGs②セーフティステーション活動
高齢化や人口減少時代の社会インフラの提供のため、誰もが気軽に利用できる店舗になるよう取り組んでいます。女性の社会進出に伴い、夜遅くに女性が出歩くことが増え、少子化で子供に期待することで塾や習い事で忙しく暗くなっても帰宅できていないという社会です。
『地域における見守り協定』を締結しており、24時間営業していることで女性や子供が駆け込める場所になるよう、セーフティステーションとしての役割を担っています。

SDGs③セブンの森
社会や環境に考慮し、倫理的な社会づくりに貢献していくことを重点課題として取り組んでいます。
1993年、環境に対する取り組みの為、加盟店と本部が連携して『セブン-イレブンみどりの基金』を立ち上げました。
2010年には、『一般財団法人セブン-イレブン記念財団』に移行し、環境市民団体への支援、自然環境保護や保全、災害復興支援、広報活動など幅広く社会貢献を行っています。

このように様々な取り組みが広がっていく中で私たちだからこそできる取り組みを日々考えていくのはいかがだろうか?

それでは、また次回の更新でお会いしましょう。
今日もステキな1日をお過ごしください✨

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