歯医者嫌いの口唇裂顎変形症持ちが矯正はじめてみた

お久しぶりです、makiです。
書きたいことは溜まっていたのに、気づいたら前回から1年以上も経っていました、、、継続ってムズカシイ。

そんななかなか続かない私ですが、「これは絶対noteにまとめたい‼︎」と思ったので初のシリーズもの始めます。その名はタイトル通り、

「歯医者嫌いの口唇裂顎変形症持ちが矯正はじめてみた」


文字通り、私は歯医者が嫌いでした。
そんな歯医者を敬遠していた私にとって「歯医者=虫歯を治すところ」とぼんやり思ってたのですが、ここ2年で歯医者が好きになって歯列矯正に踏み切った理由、そこから病院選びや治療方針を決めるまでの葛藤。
少なくとも自分が調べてた時には同じような体験をした人の記事はなかったので残しておこうと思い、いつか誰かの参考になればと思い、キーボードを叩いています。

今日は2021年6月11日、私の治療はまだまだ序盤です。
できるだけタイムリーに更新する予定ですが、細かい装置の調整はTwitterにメインで、大きなイベントが自分の中で発生したときはnoteに書いていこうと思います。

ちなみに私、makiは口唇裂で生まれてきて、なおかつ下顎が小さく後退しているタイプの顎変形症持ちです。さらに上の歯が先天的に欠損しています(矯正治療のカウンセリングで知りました)。
当然治療の方針や経過は個人差が生じるものですし、私は医療従事者じゃないので専門的なことはわかりません。あくまでも一人の患者の体験談として読んでいただきますようお願いいたします。

数少ない今までの記事とはいきなりテイストが変わっていますが、実はこの矯正チャレンジも過去の流れを汲んで生まれたものだったり。
そのあたりを次回、綴る予定です。ではでは。

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