保育園、行きたくない
長男の登園拒否
お風呂タイムに保育園のことを聞くと
素直にこたえる
〜くんはおんなじTシャツの時だけ遊んでくれる
ーくんはそれでも遊んでくれない
本人は特に好きでもない(むしろ知らないと思う)Tシャツを珍しく選んだなと思ったら輪に入るためだった
入れてっていってもみんなダメよっていう
みんな意地悪
と話をした後に
御乱心
布団の中まで続き
抱っこしてぎゅーってしてたら
だんだんと落ち着いた
そして最後に
なんで行きたくないのに行かせるんだよ
つまんないんだよ!だれも遊んでくれないもん!
1人で遊んでもつまんないんだよ!
と。そして寝ていった我が子の隣で母はひっそり涙。無力で苦しい。
札幌時代にこんなことを言ったことはなかったし人懐っこい我が子は誰かと常に遊んでいた。いろいろな思いが胸を駆け抜ける。
私の幼少期〜高校時代、正直楽しかった思い出はない。イジメも受けたし、人の顔色を伺いながら生きていたような気もする。なんで??と思うことはよくあった。
要は"変わった子"だったのだ。
そして、思い出が蘇る。具体的には分からないが辛かった幼少期があったことを思い出す。小学生の頃のいじめはハッキリと覚えているが幼稚園時代の記憶が全くと言ってない。そんなものかと思っていたが蓋をしていたことを知る。
子を通して自身のパンドラが開いた。
自分と向き合うために起きた我が子の現象かもしれない。
今朝は絶対に味方だからと強く伝えた。
そして自分の好きを好きでいいということも。
年中にして社会の波が始まっている。
本日、担任と面談予定。
先週末は園長先生が駆けてきてくれて話をした時に泣けてしまったが、本日はどうなることか。
多分泣くよねーー
昔の泣いてた自分に気づけたから、大丈夫かな。
どうだろう。
また追記しよう。
備忘録
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