いけだ|やる気コーチ

生き方、哲学、自己理解

いけだ|やる気コーチ

生き方、哲学、自己理解

最近の記事

現状打破は自分から

お互いが牽制し合うムードの中で 「わがままだと思われたくない」というリミッターを自分から外してみる。 たったひとりが自愛の回路に変わることで、状況を一変させることができる。自己嫌悪の渦から自己愛の渦に変わる瞬間。

    • 直感で動く。

      直感で動く。 自分の心地よいを追求する。 他人の顔色を見ない。 白眼鏡を掛けている人を拒否する。 自分の直感スタイルが世の中の軸とズレていればいるほど魔法に変わる。

      • 自愛の子育てとは

        「子育て」という一方的な人間関係は正常であるはずがない。 親が子供と共に育つ、というのが正常な関係性であり、自愛への道である。

        • 自分の感情を大切に。

          本当はわかっている自分の感情を 「悪いこと、いけないこと。」と必死で押し殺してしまうと自己嫌悪が始まってしまう。 自己嫌悪は【結果】ではなく、【原因】。 何か上手くいかないことが原因で自己嫌悪が始まるのではなく、 元々【自己嫌悪モード】になってしまっているから起きた出来事に対して自己嫌悪を感じてしまう。 自分が嫌だ、自分はダメだ、と思ってしまうのはほとんどが【思い込み】が大きい。 思い込みに気づき、 「言われてみればそんなこと思う必要もないかもしれない。」と感じることが

          お金がなくなることは悪いこと?

          やりたいことで生きていくために、 11年間勤務した会社を辞めてフリーランスの道を選んだが、見えない未来に対してお金の不安は尽きない。 お金が削られていくことで、心も削られていくような毎日を送っていた。お金の不安があるとどうしても後ろ向きな考え方になってしまい、自分の事業にも影響が出てくる。この悩みにどう向き合っていけばいいのか。 この本がその悩みを解決してくれた。 ・お金がなくなることは悪いことばかりではない。 ・お金を払わなければ付き合ってくれなそうな偽りの関係を自動

          お金がなくなることは悪いこと?

          自分のやりたいことと葛藤

          自分が誰かから尊敬されたいという承認欲求が根本にあります。 それは自分の周りにいる社会的地位を得ている人との差、コンプレックスから自分は不十分だと感じているのだと思います。 なので、今の自分を変えて、負けたくないという気持ち、人生このままで終わらせるにはもったいないという気持ちがあります。 その反面、本当は自分はすべてにおいて負けているわけではないというポジティブさと、このままの人生でも十分幸せであるというポジティブさもあります。 どちらの気持ちが真実で、どちらの気持

          自分のやりたいことと葛藤

          弟がプロ野球のドラフトに指名されるまで①

          僕の弟は歳が2つ下で、 小学生の頃から兄弟で野球に打ち込んできました。 僕は中学時代に大会などで活躍したことで、 高校野球の監督の目に止まり、 何校かから声を掛けていただき、 スポーツ推薦で県内の強豪校に入学することになりました。 一方、弟は中学時代は野球で無名だったので、 一般入試で僕と同じ高校に入学。進学校だったのでそれなりに勉強を頑張ったんだと思います。 高校は実家から離れているため、 兄弟2人とも親元を離れて寮生活。 僕は弟が入ってきても特に気にせず、 甲子園

          弟がプロ野球のドラフトに指名されるまで①

          人生に「待った。」をかけた

          僕は高校野球を引退して、 プロ野球選手の夢を諦めた。 それでもなんらかの形で野球に携わっていきたいと当時の監督に相談したが、その時はまだ自分の進みたい方向性がはっきりとしていなかったから思いが伝わらず、無難な道を提案された。 大人がそう言うのだから、 そうした方がいいのか。 そうやって自分の心に芽生えていたものは、 自分自身で簡単に踏み潰してきてしまった。 大人の言うことを聞いたほうが正解なんだろう。 その方が大人も僕に手間が掛からないし、 安心するのだろう、と。

          人生に「待った。」をかけた

          あなたの人生があと1分しかないとしたら、今この瞬間、何をしていますか?

          「いつか本気を出そう。」 「いつかその時が来る。」 自分ならいつか本気さえ出せば一気に人生が変わる。 そんな風に真面目に思っていた時期があった。 今思うと、 「本当の自分はこんなもんじゃない。」 ってずっと信じたかったんでしょうね。 もちろん思ってるだけじゃ何も変わらない。 自分に足りなかったのは、 「時間意識」 いつまでに、どのくらい、っていう目標ももちろん大事。 そして究極は、 「自分の人生があと1分しかないなら、 今それをやっているか?」 という究極の時

          あなたの人生があと1分しかないとしたら、今この瞬間、何をしていますか?

          悩みを解決する6つの新しいアプローチ〜問題を成長のチャンスに変える方法〜

          悩みは避けられないもの。 誰しもが日常生活の中で、仕事や人間関係、将来に対する不安など、さまざまな悩みに直面します。 しかし、その悩みをどう捉え、どう対応するかによって、私たちの成長や幸せに大きな影響を与えることができます。 ただの悩みの種として捉えるのではなく、それを成長のチャンスに変えることができたらどうでしょうか? 今回は、悩みをポジティブに捉え、解決策を見出すための6つの方法をご紹介します。これらの方法を取り入れることで、悩みに振り回されず、前向きに行動する力

          悩みを解決する6つの新しいアプローチ〜問題を成長のチャンスに変える方法〜

          失敗は上手くいかなかったデータに過ぎない

          「失敗、足りてますか?」 「失敗不足」を補うためには、失敗を避けようとする姿勢を見直し、チャレンジやリスクを積極的に受け入れることが大切です。失敗を経験し、それを学びに変えることが、成長や成功に繋がるからです。以下の提案を参考にしてみてください。 1. 小さなリスクを取る機会を増やす • 失敗を恐れず、小さなリスクを取る場面を増やしましょう。新しいことに挑戦したり、自分のコンフォートゾーンから一歩踏み出すことは、失敗から学ぶ機会を提供してくれます。 2. フィードバッ

          失敗は上手くいかなかったデータに過ぎない

          ネガティブな自分も幸せを考えてくれている!今の自分を受け入れ、新しい自分を迎え入れよう

          私たちが時折感じる「ダメな自分」「勇気がない自分」「行動できない自分」といったネガティブな感情は、実は自己否定のきっかけとなることが多いです。しかし、これらの自分を「捨てるべき」と考えるのではなく、まずは「受け入れること」が大切です。自己否定的な部分を無理に捨てようとすると、逆に自分に対する厳しい態度が強まり、心の負担が大きくなります。大切なのは、自分の弱さや不安を認め、それを出発点として成長につなげることです。 1. 自分を受け入れる 人は完璧ではありません。誰でも弱さ

          ネガティブな自分も幸せを考えてくれている!今の自分を受け入れ、新しい自分を迎え入れよう

          ポジティブ神話を覆す! 感情をニュートラルに保つ新しい心の整え方

          ⚠️ネガティブをポジティブに変えたらダメ!? ブッダの中道の考え方では、マイナスな感情を無理にポジティブに変えようとするのではなく、まずはその感情をニュートラルな状態に戻すことが大切です。 なぜなら、ポジティブな感情を強制的に作り出そうとすると、心のバランスが崩れ、逆にストレスや不満が溜まってしまうことがあるからです。 中道とは、極端な感情に振り回されず、バランスの取れた視点で物事を見ることを教えてくれます。 だからこそ、感情の波が激しいときこそ、ポジティブに変換しよ

          ポジティブ神話を覆す! 感情をニュートラルに保つ新しい心の整え方

          自分が何のために生きているのか、わからなくなる

          日々の生活の中で、 「自分が何のために生きているのか  わからなくなる」 と感じることはありませんか? この感覚は決して特別なものではなく、誰もが一度は経験するものです。 「どうして自分はここにいるのだろう?」 「これから何を目指せばいいのだろう?」 と悩むことは、自然なことですし、自分を見つめ直す大切なタイミングとも言えます。 ではこのように感じる時、 あなたはどのような心理状態に あるのでしょうか。 1. 自己喪失感 自分が誰なのか、何を目指しているのかがわからなく

          自分が何のために生きているのか、わからなくなる

          『完璧』よりまずは『完成』 動き出すことで成長が始まる。

          「あなたは、完璧を求めるあまり、  なかなか一歩を踏み出せずにいませんか?」 完璧主義を手放し、まずは70%でも良いから実験的に物事を完成させてみましょう。これにより、成長の機会が増え、自信も少しずつついていきます。 多くの人が、完璧でなければ成果物を公開できないと考えがちですが、その結果、行動が遅れたり、進捗が止まってしまうことがよくあります。 70%でも完成させることで、まずは結果を出し、それをフィードバックに活かして改善することができます。そうすることで、完璧を追

          『完璧』よりまずは『完成』 動き出すことで成長が始まる。

          やらなければならないことはこの世に一つも存在しない

          私たちが「やらなければならない」と感じることは、実は自分自身が作り出した思い込みに過ぎません。この世には、本当にやらなければならないことは存在しないのです。 多くの人が「やらなければならない」と感じるのは、社会的な期待や他人の目、あるいは自分自身の価値観から来るプレッシャーです。 しかし、これらは外部からの影響であり、実際には自分の人生をどう生きるかは自分自身が選択することができます。自由な選択ができることを理解することで、心の負担を軽減することができます。 例えば、友

          やらなければならないことはこの世に一つも存在しない