ある衝撃的風景~リンゴと月&鏡
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「あっ!」
「危ないっ!」
その瞬間、
人はドキッとするでしょう。
例えば、
幼児が椅子に上って
ぐらっとした瞬間、
ポットのコードに足を引っかけて
ポットが引きずられた瞬間・・・
「落ちる!」
物は落ちます。
これは当たり前のことです。
当たり前のことを
人は疑ったり
深く考えたりしません。
でも、そうじゃない人もいます。
例えば、ニュートン
リンゴが木から落ちるのを見て
万有引力の法則
を思いついたと言われています。
でも、ニュートンは、本当に
リンゴが木から落ちる瞬間に
万有引力を思いついたのでしょうか?
・・・そんなはずはありません。
リンゴは落ちるのに
月は落ちてこないのは、
なぜだろうか、、
と、実際は、法則を発見するまでに
とてつもなく時間がかかったのです。
ですが、当たり前のことを
当たり前とは考えませんでした。
そこが、偉大なところだと思うのです。
その後、
すでにある事実や理論を
考えに考え抜いて
すりあわせていきました。
そして、
とてつもない時間をかけて
彼の理論を確立していきました。
彼は、当たり前のことを
当たり前とは考えず、
当然と思うことを
別の視点から見ていた人だった。
英語の文を見たときにも
視点を変えれば、1つの衝撃的風景が
見えてくるのです。
めちゃくちゃ簡単に
英文が作れるようになります。
「昨日、アボガドを買ったんだ。」
I bought an avocado yesterday.
日本語は
昨日 アボカド 買った
英語は
買った アボカド 昨日
「昨日、スーパーで
アボガドを買ったんだ」
I bought an avocado
at the supermarket yesterday.
日本語は
昨日 スーパーで アボガド 買った
英語は
買った アボカド スーパーで 昨日
おうっ、これはっ・・
鏡の国だった。
英語の世界は
日本人から見たら
鏡の世界なのでした。
「後ろから訳せ」
または
「後ろから訳さず
出てくる順に理解しろ」
はたまた
「英訳は直訳するな」
と、一度ならず言われたことが
あるかもしれません。
「なんてややこしいんだ」
「英語の順番がわからない」
「だから、SVOって何?」
と思って
英語が嫌いになった人
もいると思います。
でも、英語はただの
「鏡の世界」
つまり、左右対称に
順番が逆
になっている世界です。
日本語
いつ どこで 何を どうした
英語
どうした 何を どこで いつ
ということです。
こうなると、
英語を読むとき
書くときは
「逆順で出てくるぞ」
と意識してさえいればいいのです。
英語は、日本語よりずっと
順番
が大きなポイント
となります。
いわゆる5文型も
順番で考えると思いのほか簡単。
1 誰 する
2 誰 ~だ 何
3 誰 する 何を
結局はこの3つです。
4つめと、5つめの文型を
どう考えるか、
これは、参考書には
書いてない考え方ですが、
5文型で混乱しないコツ
が解き明かされています。
こちらで、一部公開しています。
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