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期限迫るWindows11移行の悩み・不安

こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は、「期限迫るWindows11移行の悩み・不安」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。

2024年2月9日(金)12:00 - 13:00

※本セミナーの講演部分は、事前に収録した録画を配信します。
質疑応答タイムはライブ配信にて、皆様からのご質問をお待ちしております。


2025年10月にWindows10サポート終了、期限迫るWindows11への移行

マイクロソフトは2025年10月14日(米国時間)にWindows10のサポートを終了すると公式に発表しています。
サポートが終了すると、新たな脆弱性が発見された場合でも修正が行われなくなり、その脆弱性を利用した攻撃のリスクが高まります。そのため、多くの企業はWindows 11への移行を検討する必要があります。

トラブルなく移行を済ませるには何が必要?OS混在環境への対応は?

しかし、OSのアップデートは企業のITインフラ、セキュリティ体制、そして日々の業務フローに大きな影響を与える可能性があるため、トラブルなく完了させるには計画的かつ慎重に進める必要があります。
また、OS移行期間は Window 10 と Window 11 が混在するため、混在管理をどのように行うかも予め検討しておくべき課題です。

Windows10と11の大きな違いとは

『Windows 11以降、Windows 11の継続的なイノベーションを提供するために新機能と拡張機能が定期的に導入されています』と言われており、FU(Feature Update)と呼ばれていた、機能拡大や新機能の追加などを行う機能更新プログラムが提供されるタイミングやそれぞれの端末において新機能を取得するタイミングがWindows 10とは大きく異なると言われています。
これらの新しい機能は企業のシステムに大きく影響を与える可能性があるため、管理ツールを用いた適切な更新管理が必要不可欠です。
代表的なツールとしてMicrosoft IntuneやWSUSがありますが、これらの利用には一定のIT知識と専門的な理解が求められます。
そのため、非IT専門家にとっては使いこなすことが困難です。

Windows11へのアップデートへ備えとしてのWindows Updateの管理ソリューションについて解説

本セミナーでは、企業がWindows 11へのマイグレーションを進める際の注意点や、Windows 10継続利用のリスク、OS混在環境下での管理方法について解説します。
具体的なソリューションとして、完全クラウドベースの更新管理が可能で非IT専門家でも使いやすい直感的なUIを備えた「WindowsUpdateマネージャー」をご紹介します。
本セミナーを通じて、Windows Updateにおける管理ポイントについて知識を得ることができ、自社のIT環境に適した移行計画を策定するための手助けとなるでしょう。
Windows 11移行に関する不安を解消し、効果的かつスムーズな移行を実現したいとお考えの、ユーザー企業に属する情報システム部門の方はぜひご参加ください。

★ここでしか聞けない内容です!★

2024年2月9日(金)12:00 - 13:00

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