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IPA実態調査で見る、中小企業のセキュリティ対策

こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は、「IPA実態調査で見る、中小企業のセキュリティ対策」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。

2024年7月3日(水)11:00 - 12:00


増え続ける脅威、セキュリティ対策は「いつまで」「どのレベル」までしなければいけない?

現在、多くの企業・組織の事業継続を妨げる要因となった「サイバーセキュリティの脅威」。執拗に繰り返される多様なサイバー攻撃はますます高度化・巧妙化し、内部不正にも対応できる組織体制の整備など、より強固なセキュリティ対策を実施しなければならないのが現状です。
日々のセキュリティ運用を担う部門・担当者の中には、増え続ける脅威に対して「いつまで対応し続けなければいけないのか」「どこまで対策していいのか」「何から対策すればいいのか」と疑問を抱く方も少なくないのではないでしょうか。
市場には多岐にわたるセキュリティ対策・サービスが存在しますが、セキュリティ対策をすり抜ける脅威が存在する現状を踏まえると、それらの導入効果を懐疑的に捉えてしまうこともあるかもしれません。

セキュリティ対策の強化が求められる中小企業

実際、すべてのセキュリティリスクを防いだり、考え得るセキュリティリスクをゼロにすることも不可能だと言えます。
特に中小企業・組織は、取引先企業への足掛かりとしてサイバー攻撃を受ける可能性が高いと考えられ、早急なセキュリティ対策の強化が求められています。ただ、セキュリティに関する専門的なスキルが不足していたり、運用を担う人材のリソース制約などが課題になることが多いです。
また、セキュリティ環境の構築・運用コストも克服しなければなりません。そうした状況で、セキュリティ対策をどう実践していけばよいのでしょうか。

IPAの調査結果から読み解く、ネットワークとエンドポイントの多層防御から始めるべき理由を解説

本セミナーでは、主に中小企業の情報システム部門や、そうした組織を対象にセキュリティ対策を提案する担当者を対象に開催いたします。IPA(情報処理推進機構)が公表した『令和4 年度中小企業等に対するサイバー攻撃の実態調査』調査実施報告書の内容を読み解きながら、サイバー攻撃の実態を踏まえ、正しいセキュリティ対策の考え方、どの企業規模・種別でも抑えておくべき最低限のセキュリティ対策を解説いたします。また、増え続ける脅威対策の第一歩として「ネットワークとエンドポイントの多層防御」が効果的である理由を紹介します。
さらに、IPAの「情報セキュリティ10大脅威」で4年連続1位になったランサムウェア攻撃などのサイバー攻撃の被害が広がる中、リスク軽減を可能にする「EDRとUTMを導入すること」のメリットなどを解説。具体的なソリューションを踏まえてその実現方法を提案します。「セキュリティ対策を強化しなければいけないが、何から手を付けていけばいいのか分からない」という方はぜひご参加ください。

開催企業

■主催
ソニックウォール・ジャパン株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

★ここでしか聞けない内容です!★

2024年7月3日(水)11:00 - 12:00

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