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内部脅威への対策(リモートワーク・人材の流動化に伴い問題に)

こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は、「内部脅威への対策(リモートワーク・人材の流動化に伴い問題に)」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。

2022-10-25(火) 14:00 - 14:55

参加できなかった方にも、以下のサイト開催1ヶ月後に動画・資料を公開します!
https://majisemi.com/

情報漏洩の87.6%は内部脅威によるもの、リモートワークや転職活動の活発化によりリスクが高まっている

IPAが公表した営業秘密の漏洩ルート(2020年)を内部脅威で再集計すると、外部からのサイバー攻撃等による漏洩が8%なのに対し、内部脅威による漏洩が87.6%と大きく上回っています。
また、リモートワークの普及に伴い人の目を気にするシーンが減ったことや、転職市場活発化から同業他社への「手土産転職」のよう事案も増え、内部脅威のリスクが高まっています。
内部関係者の不正行為による情報漏洩は、より有益な情報が抜き取られてしまう可能性が高く、被害額も大きくなる傾向にあることから、特に機密情報や特許情報などを多く持つ大企業では対策が必要です。

内部脅威をリアルタイムで把握し、未然に防ぐことの難しさ

内部脅威に対策するため、社員の操作ログは収集しているものの、それを怪しい挙動と判断するのには証拠として十分でないため、
悪意ある行動の絞り込みと対策実行に工数がかかるといったケースがあります。結果、不正が行われようとしているそのタイミングで対策できず、未然に防ぐことが難しくなってしまいます。

ユーザ操作のスコアリングとリスクの可視化、不正を抑止するProofpoint ITM(Insider Threat Management)のご紹介

本セミナーでは、内部脅威のリスクや必要な対策について解説すると共に、ユーザ操作のスコアリングでリスクを見える化し、不正を抑止する”Proofpoint ITM”を実際のデモを交えてご紹介致します。
有益な情報資産を守るため内部脅威に対策を講じたいが何をしてよいかわからない、現状の対策が上手くいかない等でお困りの方は是非本セミナーへご参加ください。

★ここでしか聞けない内容です!★

2022-10-25(火) 14:00 - 14:55

Youtubeで過去開催したセミナーの動画が視聴できます。チャンネル登録お願いします!


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