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多様な脅威へどう対応する? Webセキュリティの中核を担う「WAF」の選定ポイントを解説

こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は、『「WAF」の選定ポイントを解説』というテーマのセミナーを企画しました。

2024年9月17日(火)14:00 - 15:00


APIやボットを利用する攻撃も増加、サイバー攻撃の標的となった「Webアプリケーション」

現在、多くの企業がデジタルビジネスに参画し、Webアプリケーションを開発・運用するようになりました。ビジネス上のWebアプリケーションの重要性が増す中、その脆弱性を利用するサイバー攻撃のリスクも増加しています。そうした攻撃の被害に遭うと、データ盗難やサービスの停止、機会損失、企業・ブランド価値の低下など多大な損害を受ける可能性が高まります。
現在は、従来使われてきたSQLインジェクションやクロスサイトスクリプティング(XSS)、DDoS攻撃などの手法に加え、サプライチェーン攻撃やAPIを標的にしたり、ボットやフィッシングを利用するなど、より多様な手法の攻撃が日々執拗に仕掛けられるようになりました。そのため、企業や組織は、高度化・多様化するサイバー攻撃からの防御を強化し、適切なWebセキュリティ対策を講じることで、デジタルビジネスを安全に展開する必要性が高まっています。

Webセキュリティの要「WAF」の効果的な活用が難しい理由

Webアプリケーションを狙った多様なサイバー攻撃への防御対策の中核を担うのが「WAF(Web Application Firewall)」です。WAFは、WebアプリケーションへのHTTP/HTTPSトラフィックを監視し、攻撃の兆候があるリクエストをブロックするなど、Webアプリケーションを保護する様々な機能を備えており、Webセキュリティの要とも言える存在です。
現在、国内外を問わず様々なベンダーからWAF関連の製品・サービスが提供されています。クラウド、オンプレミスなどが混在する環境に適するため、クラウドベースやオンプレミス、ハイブリッド環境向けなど多様な製品が開発されるようになりました。
ただ、業種や規模、ITインフラなどの違いから、企業・組織におけるWAFに対するニーズや要件は異なります。選択肢が広がった一方で「WAFの性能差が分からない」「WAFを選定する基準が分からない」という声も聞こえます。

自社に最適なWAFをどう選べばいいのか? 重要な選定ポイントを解説

市場に多数存在するWAF製品・サービスの中から、自社に最適なWAFをどのように選べばよいのでしょうか。
本セミナーでは、WAFの特徴や必要性とともに自社に最適なWAFを選ぶための重要ポイントを解説します。また、「高度な攻撃への対応や誤設定のリスク」「導入時の要件整理や運用負荷」といったWAF運用における主要な課題を整理し、それらを解決できる具体的なソリューションを提案。デモを通じて特徴や導入効果・メリットをご紹介します。
「自社に最適なWAFをどのように選び、運用すればよいのか分からない」とお悩みの企業・組織の担当部門/担当者は、ぜひご参加ください。

開催企業

■主催
株式会社シーディーネットワークス・ジャパン
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

★ここでしか聞けない内容です!★

2024年9月17日(火)14:00 - 15:00

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