見出し画像

Entra ID では守れない? Microsoft 365 の情報漏えい対策

こんにちは、マジセミ寺田です。
いつもマジセミにご参加いただきありがとうございます!

今回は、「Entra ID では守れない? Microsoft 365 の情報漏えい対策」というテーマについて解説するセミナーを企画しました。

2024年6月25日(火)13:00 - 14:00

Microsoft 365 の情報漏えいのリスク

クラウドサービスの普及に伴い、Microsoft 365を導入する企業が急増しています。利便性の高さがその理由ですが、一方で情報漏えいのリスクも高まっています。実際、大手企業でもアカウントの不正アクセスによる重要情報の流出事故が多く発生しています。手口も巧妙化しているため、Microsoft 365 の利便性を安全に活用するためには、包括的なセキュリティ対策の構築が急務だと言えるでしょう。

Entra IDでは不十分? Microsoft 365 のセキュリティ対策の課題

Microsoft Entra ID(旧Azure AD)は、Microsoft 365 の認証・アクセス制御の中核を担う重要なサービスです。しかし、Entra ID の無料プランだけではすべてのセキュリティリスクに対応することは困難です。Entra ID の有料プランであるP1やP2を導入することでより高度なセキュリティ機能を利用できるものの、ライセンス費用によりコストが増大してしまいます。
さらに、Entra ID の運用管理が適切に行われていない場合、設定ミスや権限管理の不備が原因で、重大なセキュリティインシデントが発生する可能性もあります。

Microsoft 365 を安全に利用するポイントを解説

では、Microsoft 365 をセキュアかつ効率的に利用するには何が求められるのでしょうか。
本セミナーでは、その鍵となる2つのアプローチをご紹介します。
1つ目は、Entra ID と国産シングルサインオンソリューション「GMOトラスト・ログイン」の併用です。Entra ID との違いを比較し、Microsoft 365 のメリットを安全に引き出すためのノウハウを、導入事例とともにお伝えします。
2つ目は、テクバン社の Microsoft 365 トータルサポートサービス「 Microsoft Office 365 -ワクコレ-」の活用です。同サービスは、Microsoft 365 の導入支援から移行、運用、セキュリティ強化まで、ワンストップでサポートするものです。各企業の業務に合わせた Microsoft 365 活用方法の提案や、定着化支援などにも対応しており、お客様から高い評価を得ています。前述のようなセキュリティ対策の実装・運用負荷を軽減し、Microsoft 365 の安全な利活用を促進する上で、大変心強い味方となるサービスと言えるでしょう。
Microsoft 365 の情報漏えいリスクにお悩みの方はぜひご参加ください。セキュリティ対策とトータルサポートの両面から、Microsoft 365 を安心・安全に利用するための方法をお届けいたします。

開催企業

■主催
テクバン株式会社
■共催
GMOグローバルサイン株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

★ここでしか聞けない内容です!★

2024年6月25日(火)13:00 - 14:00

Youtubeで過去開催したセミナーの動画が視聴できます。チャンネル登録お願いします!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?