現段階での人生計画
社会人1週目が終了。
この記事を書いているのはいわゆる華金であるが、街に華やかな気配はゼロある。当然だ笑
なので以前告知していた華やかな自分の人生計画を書き綴っていきたい笑
まず初めに僕の人生における目標は
お金にとらわれない自由な人生を目指す
であることはご認識の通りである。
ではどのように目指すのか?
私は目標に対して逆算をして計画を作成した。
部活で例えるなら
土曜日に試合がある
↓
月曜に体を休める
火曜日にフィジカルトーニングをしてコンディションをあげる
水曜日に相手チームの研究と対策
木曜日にそれに伴う戦術練習
金曜日に最終調整
みたいな感じだ。
では本題に入ろう。
僕の将来の経歴を簡単にまとめると
会社員(3〜5年)
↓
自営業者(10年〜15年)
↓
経営者
である。
次にそれぞれのステージでやるべきことについて説明する。
まず最初に会社員について。
会社員時代にやるべきことは
・社会人としてのマナー
・地元の企業との人脈
・ITの知識
・仕事の知識
まず、いきなり起業するというのは非常にリスクが高い上、日本の多くの起業家もいきなりは起業していないため、やめることにした。
この会社員時代は仕事をする上での基礎的な部分を身につけていきたいと考えている。
そして何より大切なのが、独立した時に困らぬように地元の企業の社員などと人脈を作っておくことだ。仕事は取引先があってこそ成り立つのでそこは力を入れていきたい。
そういったことを3〜5年(一般的に若手社員と言われる期間)のうちで行なっていく。
次に自営業者について。
自営業者時代にやるべきことは
・ビジネスプランの確立
・安定した売り上げ基盤
・会社の成長
会社において、最も大切なものはビジネスプランであるといっても過言ではない。これは経営者も全く同じであるが、とにかく売れる仕組みが作れなければ何をやってもうまくいかない可能性が高くなる。ビジネスプランを確立し、安定した売り上げ基盤をつくることが当面の目標となる。そうして会社を自営業のできる範囲で少しずつ成長させていくことが最終目標だ。
これを10〜15年(会社の10年後の生存率は1割ほど)のうちで行う。
最後に経営者について。
経営者でやるべきことは
・人材育成
・様々なシステムの仕組み作り
・変化に対応する臨機応変さ
自営業者では個人プレーで問題なかったが、さらにワンランク上に到達するにはプレーヤーではなく監督にならなくてはいけない。1人でできる範囲はどうしても限られてしまうからだ。よって人材育成は会社にとって最も重要な部分である。人材育成など様々なシステムの仕組み作りが確立できれば非常に成熟した会社になるだろう。そして時代の変化に対応する臨機応変さは経営者としての手腕の見せ所になる。自分だけでなく従業員の生活もかかっているからだ。
以上が将来の経歴と各ステージでやるべきことである。
先ほども述べたように、
お金とらわれない人生を送るために経営者になるという最終到達地点から全て逆算して導き出したものである。
この逆算の考え方は今の僕の基礎となっているとても大事な考え方なのでまた別記事にする予定だ。ぜひご覧ください笑
すご〜く長くなってしまったが、社会人1年目の第1週が終わった時点の僕の計画は以上である。これはあくまでも計画であるし、状況に応じて変わる可能性があるのでその都度柔軟に対応していきたい。柔軟な対応というのも経営者にとって必要な能力だからね笑
ただ、人生の目標だけは絶対に変えない。
考え方は変わっても目標と軸だけは絶対に変えない。
自分に嘘はつきたくないから。
今回はこの辺で終わります。
続きはまた今度!
長々とお付き合い頂きありがとうございました!
では。また。