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身体を強くする為に…

8歳息子は今小学2年生。


1年生から野球を始め今では風邪も2年に1回程しかひかない丈夫で元気な息子です。

そんな息子ですが2歳から冷たい風が吹くと咳こむようになり冬の乾燥に弱くというよりよく風邪も引くしお腹も弱いし小児科の先生に「お、また来たな」と言われるほど常連さんでした。

喘息になりそうだね、長い付き合いになるかなと言われ常に喘息にならないようオノンという薬を毎日服用していました。外出するのも人混みを避け冬は家で過ごす時間が多かったように思います。

幼稚園に入園してからは流行りものの感染症はほぼコンプリート状態で年少児の時は3分の1は欠席でした…

年中児になりママ友さんから「喘息の子にはスイミングがいいよ、肺も強くなるし身体が丈夫になる」と教えてもらい5歳の時にスイミングに入会しました。

最初は水いぼやらとびひやらにかかり行けない日もあったけれど6歳の年長児になる頃にはほとんど風邪も引かず冬の怖い怖いインフルエンザもならずに乗り越えました。7歳になる頃にはオノンに頼らず薬なしの生活に。

身体が大きくなり丈夫になった事もあるかとは思いますがスイミングの効果は本当に息子にとっては絶大でした!

小学生になり1年生では欠席もなく皆勤。

冬のマラソン大会では1位を獲れて1位になった事よりも元気に最後まで走りきる姿に感動したのを覚えています。

身体が弱いからとお家に閉じこもるのではなく親子共々勇気を出して運動を始めて良かったな…と感じた出来事です。

親子で手足口病になった話

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小さいお子さんのいるご家庭なら一度はなるであろう手足口病!


ついにこの夏我が家にもやってきました。


8月のある日、一歳になったばかりの息子が発熱(39℃)しました。

その日はちょうど実家に泊まっていましたが、主人が迎えにきてくれて、自分の家へ帰ろうとしている日でした。

心配だったので近くの小児科を探して連れて行くことにしました。

その小児科は偶然私が子供の頃に行っていた小児科で、先生も当時の先生でかなり驚きました!

当時もおじいちゃんだったので、今一体おいくつなんだろう。

それはさておき、息子の診断結果は『夏風邪』との事でした。

インターネットで検索してみると、子供の『夏風邪』とは下記の3つの病気の事らしいです。

1、ヘルパンギーナ

2、プール熱

3、手足口病


この時点では、熱と口内炎の症状だったので手足口病とは言われませんでした。

翌日、息子の足を良く見てみると、足の裏や指先に赤い発疹がでているのに気付きました。

実家から戻ってきていたので、掛かり付けの小児科で診察してもらうとやはり『手足口病』と診断されました。

特効薬は無いので、このまま症状が消えるのを待つしか無いとの事でした。

小児科に行っていた時点で、私も喉に違和感を感じていました。

悪い予感がする!予感は的中!!

家に帰ると体中の痛み、頭痛、発熱、寒気の猛攻撃!

主人はこの時期仕事がとても忙しく、絶対に病気は移してはいけないし、息子も手足口病の発疹が悪化しており機嫌も悪く、まさに地獄。

息子が産まれてから大変な事もあったけど、今が一番辛くて初めて泣きました。

自分も体調が悪い中、子供の看病をするのは本当にきついです。翌日、少しだけ主人に息子を預けて病院へ行きました。

喉の痛みが酷かったので、鼻からカメラで見てもらうと、かなり酷い扁桃炎との事でした。

授乳中で強い薬を飲むことができずそのまま点滴をしてもらいました。

次の日も息子を抱っこしたまま点滴だけしてもらいに行くと、私の喉にも口内炎ができており、手の指に発疹が出てきていました。

ここで私も手足口病決定!!

この日の夜は手足が痒すぎてほぼ寝られませんでした。

息子の発疹はかなり酷くて、水膨れになって次々つぶれて瘡蓋になりました。可哀想で仕方なかったです。

瘡蓋がはがれると、ほぼ跡も残らず綺麗になっていきました。

ようやくこのあたりで私たち親子の手足口病は終息していきました。


今回は学んだことは、子供の病気は辛い!

親が移るとさらに辛い!

こうやって親子でこれからも沢山乗り越えて行きます。今回、私たちの手足口病は酷かったのですが、普通は軽症の事が多いらしいです。

そしてその一ヶ月後、手足口病の影響で息子の足の親指の爪が剥がれるというおまけ付きでした。

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