役者×起業家向け 良いものを作るより、届ける方が大事

mjです！
今回は良いものを作るより、届ける方が大事
というテーマでお話しします！

役者さんも起業家も、今伸び悩んでる人はこれに当てはまります！

なぜ届ける方が大事なのか、理由は3つ

①お客様に届かないコンテンツは無いも同じ
②時代の流れ的に広告がうまい方が勝てる
③本当に良いコンテンツは責任を持って届けなければならない

では①から深掘りして解説！

①お客様に届かないコンテンツは無いも同じ

役者であれば、芝居めちゃくちゃ上手くても、セルフプロデュース力が無かったり、sns使うのが下手だったりで芝居を見せる人がいない。

起業家であれば、どんなに素晴らしい商品作っても、買ってくれる人がいない。

こういう自体になりがちです！

例えば、めちゃくちゃ美味しいラーメンを作れたとしても
ラーメン屋がガラガラであればそのラーメン屋は潰れてしまいます。

お客様に届かない物には価値が生まれないのです！
なのでお客様に届けるどこまでして初めて価値が生まれるという事です！

② 時代の流れ的に広告がうまい方が勝てる

芝居があまり上手くなくても、ドラマに出れてしまったり
料理があんまり美味しくないチェーン店が駅前を埋め尽くしていたり

こういった60〜70点程度の微妙なコンテンツが世の中に溢れまくってるのはズバリ広告がうまいからである！

今の時代は、質のいいコンテンツを作るだけではなかなか広まらないので

質のいいコンテンツを作る＋αで広告戦略を練らなければいけないのである！！

役者にも経営者にも言えた事だが、成功してる人はマーケティングなどめちゃくちゃうまい！

コンテンツのレベルが低いと馬鹿にする前に、その低いコンテンツの広告戦略から学ぶ必要がある。

もしあなたが質のいいコンテンツを作れる人間であれば、広告戦略を練るだけで
質の悪いコンテンツと戦いやすくなり、最終的にはぼろ勝ち出来る！

③ 本当に良いコンテンツは責任を持って届けなければならない

自分の芝居や商品に本当に価値があると思っているのであれば
最後まで責任を持ってお客様に届ける事が大事です！

お客様が、あなたの商品を知らなければ
なんの価値にもならないです。

愚痴を言う人が多い

例えば、今の日本の芸能界は本当に良い芝居が出来てないだとか。
チェーンの飲食店は微妙だとか。

たしかにその通りだとmjも思います。

世の中のみんなが知っているものって60点くらいの物が多いんですよね。

ドラマでは、若手の俳優さんの演技が微妙だったり。チェーンの居酒屋は料理がレンチンだったり。

愚痴る気持ちめっちゃわかります！クオリティ低いのに！俺のが勝ってんのに！

ならば、僕らで世界を変える為に行動しよう！

俺の方が良い芝居出来る！私の方が美味しい料理が作れる！

よっしゃー！ なら俺らで世界を変えようよ！

芝居が微妙な芸能界を変えよう！
料理が美味しい日本に変えよう！

その為にお客様に届けよう(^○^)

という事でまとめ

①お客様に届けて初めて価値が生まれる
②広告戦略を学ぼう！
③作ったコンテンツや商品は、責任を持ってお客様に届けよう！

以上です！

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