微妙な距離という気まずさ。

先日メルカリでAGGのスニーカーを売った。
すると中古のスニーカーでも
AGGというブランド力のおかげで比較的早く
買い手が見つかった。

メルカリをよく利用する方なら
わかるとは思うが
基本的にらくらくメルカリ便や
ゆうゆうメルカリ便などを利用すれば
こちらの住所、相手側の住所がわからずとも
取引を完了することができる

ただ今回は靴という
がさばるものだったため
定形外郵便という
相手の住所を書いて普通の
配送方法という手段で
配送する手段を選んでいた。

なので必然的に相手の住所がわかるのだけど
それがなんと近所だったのだ。


まあ100歩譲って東京などの
大都会ならわかるんだけど
こちら人口の少ない片田舎。

驚きしかなく。


とりあえず田舎はセキュリティーという
概念が薄いため
お相手にその旨を説明し
玄関先に直接置いて
取引終了となったわけだが
私としては送料が浮いて
ラッキーとなるはずなんだけれど


なんか気まずい。


顔は知らないけど
同じ街に住んでいる人に
お下がりの靴をあげるって


なぜ気まずいと感じるのか。

知り合いにゆずるか
どこの誰かわからない
赤の他人に譲るなら
なんとも思わないのになあ〜

と感じた出来事でした。

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