見出し画像

いちごの瓶に唐辛子を詰めるのはいかがなものか。

お友達にいただいたいちごジャムの瓶がちょうどいい大きさだったので
「ジャストフィットやーん」
と唐辛子を詰めてから
見た目と中身のギャップが酷すぎることに気が付きました。
占い上計画性はゼロの私です。こんにちは。

本日はリフレッシュの日です。
その名の通り、リフレッシュが必要な日になります。
というわけで近くの温泉に行ってきました!
淡路島には良い温泉がたくさんあり、時間ができたら訪れるようにしています。
「移住してよかった〜」
と思うランキング上位に入ってくる温泉ですが
実はスピリチュアル的には、心身の浄化につながるため、かなり良いらしいですよ。
占い上だと、今年は「五黄土星の年」となり、象徴されるものとして「マグマ」が挙げられますので
やはりパワーをいただける場所と言っていいんじゃないかなと思います。

先日「占いは行動学なので、動かないと意味がないんです」というお話をする機会があり
ここのところをいろんな人に知っていただきたいなぁと思うので
もう一度、ここに書いてみたいなぁと思います。

私の個人的な考えなのですが
占いって、発祥した当時の大昔に誰が使っていたかと言うと
恋占いをしたい乙女でもなく、結婚したい女子でもなく
国政に関わる人たち、要するに政治家のような人とか、武将と呼ばれるような人たち
つまり男性が「国を守るため」「国を取るため」に使っていたのではないかと思います。
暦や運気を見て「今は攻めるとき」「今は守るとき」などと考えていたり
「北西の方角の目障りな大名をやっつけるには、来月北西がこちらにとって吉方位になるから、来月攻めよう」
と作戦を立てていたり。
この時に大事なのはなんなのかと言うと
占いの精度はもちろん大事ですが、占いそのものの当たり外れよりも
「本人が動くかどうか」
にかかっていたと思います。

例えば「殿!今年は大開運の年ですぞ!」「毛利を打つなら今です!あちらの方角が吉方位です!」などと言われたとして
「うむそうか良くやった!!」
と言って
奥方の膝の上で耳かきをしてもらって一年が過ぎたら
あるいは後宮で愛人とイチャイチャして過ごしたら
何の意味もないし
後日運が向いてきた毛利に打たれてしまうわけです。
(例えよ)
そこは「攻め込む=行動」があってこそなので
自分が動かないと何もなりません。

現代ではよく「大恋愛の年、恋愛運最高の年」などと言われてるのに
「まったく出会わなかったわよー」
みたいな話をよく聞くのですが
せっかく開運の年なのに、家に引きこもってNetflix見てたら
そりゃ出会うもんも出会わないわけです。

よくここを間違ってる方をお見受けしてしまい
家に居たいなら構わないのですが
家でバチェラー見てたら急にピンポンが鳴って出てみたら頼んでもいないピザの宅配で
「えっ間違いですか、すみません!」
と謝る配達のお兄ちゃんが超絶好みのイケメンで
「お詫びに今度食事でも…」
とLINEを交換して
後日デートに行ったら告白される……

みたいなことは絶っっっ対に起こらないと思うので
やはり運が向いている時は外に出て行動して、たくさんの人に出会うことが大事だなぁと
よく思います。

運と行動の話はわたし個人的にとっても好きで
「運があろうがなかろうが結局自分にかかっているんだよ」
というところが、実は
「自分次第でなんとでもなる!」
という話なので
「占いでダメって出たから」
「おみくじで大凶引いたから」
と言わずに、ダメならダメなりになんでも変えていけるんだなぁと
そんな風に希望を持てるわけです。

長くなりましたが、こんな感じです。
多くの方が抱いている占いのイメージが
少し変わればいいなぁと
そして運を味方につけて幸せになる人が増えればいいなぁと
そんな風に思って毎日生きてます。

ではでは、今日もきっと良い日になりますよ!あなたもわたしも!!

ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?