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占い好きだけど占いが増え過ぎてもうよくわからん

こんにちは。
私は九星気学とゲッターズ推しです。

ここのところ空前の占いブームにより
占いの種類が増え過ぎて
占いマニアとしても良くわからない世の中になってきました。
私はそもそも
「占いは学問・開運はスピリチュアル」
と分けて考えており
自分のバイオリズムを読み解く専門書や参考書が占いの本だという考えで占いを嗜んでおります。

特に九星気学は「行動学」のため、社会の中で置かれた自分の役回りを把握して動く方法が書いてある、という認識なのですが
ラッキーとか開運とか運気を上げる方法はちょっとまた違っていて
例えば今年は五黄土星だからマグマや地下のエネルギーの年であるとか
だったら温泉へ行ってこの年のエネルギーにあやかろうとか
まぁ九星気学のエネルギーを取り入れる方法でもあるっちゃあるのですが
どちらかといえば統計学や行動学からは遠ざかるので、占いの中でもスピリチュアル寄りの分野になるような気がします。

しかしそもそも、世間が求める占いというものが
「ラッキー」
を紐解くようなもの、というイメージなので
だったらやっぱり「ラッキー」を重点的に教えている方が
世間の「占い」としてはイメージに沿うものなのかなとか
いろいろ考えてみるのですが
某有名番組を見ているだけでも
天星術、帝王占術、招運術、琉球風水、数意学など
いろいろいろいろいろいろあるので
ひょっとして占いも、好みや傾向で「選ぶ時代」になってきたのかなぁなどと思います。
そのうちいろんな流派や協会が出来て
組合とか会社とか言われ出したら
めっちゃ面白い世の中になりますよね!
ならないかな。私だけかな…。

そんな私は浮気せずゲッターズ飯田さん一筋です。
ゲッターズさんは四柱推命をベースに気学を上手く綺麗に素敵に取り入れてる人、というイメージがあり、行動学を基本にした莫大な統計をお持ちなので
まさに
「行動派占術の父」
たる人だと思います。
(今勝手に名付けた)

ゲッターズさんの運気本と睨めっこしながら
九星気学をちょこちょこ観察して
全体的な流れをより分かりやすく把握する、というのが
もっぱら最近の私のスタイルとなっております。
念の為ですが、ただの趣味です。
自分も周りの人を占ってフムフム、というレベルなので
占いが出来ている人間だとはチラとも思っておりません。
ただの占いマニアであり、占いがないと生きていけないだけの、わりとふつうの変態です。
(どんなだ。)

余談ですが私、実は西洋占星術とタロットカードが苦手です。
見ている分にはとても面白いのですが
実際に自分を占うとなったときに、なぜか当てはまりにくいというか
西洋占星術は、行動学としての占いとはまた違って、宇宙から自分に対してフォーカスしているもの、つまり宇宙の天気予報のような分野なので
どちらかと言えば自分自身の内面や精神世界にフォーカスしている人の方が
占いが当たっている実感が持ちやすいんじゃないかなと思います。
タロットカードに至っては
「目に見えないもの(また自分自身)に問いかけ結果をカードで教えてもらう」
という作業のため、統計やデータとはまた別の、スピリチュアル要素が強い占いかと思います。
やっていることはほとんど、巫女やイタコさんと同じようなことで
マジで当てに行くにはとても修行が大変そうだなぁと思ったりします。
(私みたいにちょっとかじったくらいでは出来なさそう)

ちなみに血液型占いも統計学ですが
超ばっちわけなので、あまり当てにはしていません(笑)
長男長女とか、家庭の背景を入れるとけっこうしっかり当たるという話は聞いたことがあり、確かに!と思います。
しかしまぁ、ただA型だB型だと言っているだけの血液型占いが役に立つのって、合コンくらいだよなあという認識です。
超偏見。

本日はゲッターズ流ではブレーキの日で
夕方くらいから運気が下がりモチベーションの低下が起こるのですが
現在お昼過ぎで、もうすでにやる気がなくなっている次第です。
いかんいかん。せめてなにか作り置きでもしておこう。

本日も良くわからない話に長々お付き合いくださり
ありがとうございました。

また今日も、いい日になるだろう!

ではでは。

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