磨ける！極薄ヘッドのハブラシ！
こんにちは、まいたけです。今回は前回に引き続き、歯に関するテーマです。
みなさんハブラシを選ぶ時、何に注目して買いますか？
ブラシの形や毛量、サイズ、値段など、様々な物が売られてますよね。
そんな中、親知らずも抜いたし奥歯をちゃんと磨きたい！という気持ちで、さっそくドラッグストアに向かいました。
今までは「エビス プレミアムケア」という、ヘッドが大きく、2種類の毛でバランス良くスピーディに磨けるハブラシを使っていました。超極細毛の歯茎へのあたりが優しく、１０年以上お世話になっているハブラシです。
ただ、歯科で奥歯側面の歯石をガリガリ取られたこともあり、奥歯を丁寧に磨けるハブラシを探してみました。
クリニカ アドバンテージ ハブラシ
極薄ヘッドと極細ネックで奥歯の奥までしっかり届く、歯科医推奨設計のハブラシです。
顎が小さい方や歯並びが良くない方には御用達ハブラシですね。定番商品で店頭で見つけやすい商品です。
ヘッドが小さく、ネックも細いので、口の中で小回りがきいて隅々まで磨けるようです。柄が細いので、自然と軽い力加減になるのも良いですね。
ふと隣りに目をやると、定番のものと少し違うタイプのハブラシも並んでいました。こんなのもあるんだーと興味が湧いたので手に取ってみました。
クリニカ NEXT STAGE ハブラシ
ブラッシングの力の入れすぎをお知らせし、歯垢もしっかり落とす！歯ぐき下がりにつながる強すぎるブラッシングを防ぐために、力の入れすぎを“カチッ”と音でお知らせするハブラシです。
めっちゃええやん...!「しなるハンドル設計」
ブラッシングのしすぎで歯茎がやせたりエナメル質が薄くなるのを防げる優れもの。今のところそういった症状はないものの、力加減が大丈夫なのか知りたいのもありこの商品を買うことに。
強すぎるブラッシングは、大人ムシ歯につながる歯ぐき下がりの原因にもなります。
力の入れすぎに注意して、150g～200ｇ程度の力でブラッシングしましょう。
さっそく使ってみると...
奥歯磨きやすい〜！奥歯の側面も余裕〜！
ヘッドが極薄だとこんなに違うのか...と驚きました。上顎の奥のスペースってほんとに狭いんだな...
今までのハブラシでも届いていたけど、うまく動かせていなかった可能性がありますね。
奥歯だけでなく、前歯の裏側も気持ちよく磨けました。ちょうどブラシと歯が同じくらいのサイズなので、スナップをきかせて歯垢を取り除けます。
しなるハンドルは好みがあるかもしれませんが、私は気持ちよく使えました。特に奥歯は多少しならせた方が磨きやすいくらいです。カチカチ音は一度も鳴らなかったので、力加減は問題なさそうです。
歯石がつきやすいところを磨ける
さいごに
今使っているお気に入りのハブラシに、極薄ヘッドのハブラシをプラスしてみてはいかがでしょうか？
小さいヘッドのハブラシは歯磨きの時間が多少増えますが、奥歯の外側や前歯の内側など、ちょっと磨きにくいところだけでもハブラシを変えてみると、いつもより歯垢除去力がアップするかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた！
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