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9月の薬膳

今日は朝から近くの川に散歩にいってきました。
散歩といっても、今日はちと様子が違う。

そう!
長靴にバケツにハサミ!

川を散歩してたら気になるゴミ。
ということで、散歩しながら取るという方法に!

マイペースでとことこ歩いて取ってたら、
ランナーの人がゴミ拾いしながら走ってた。

わかるよ〜おぢちゃん!
気持ちわかる!!
と、心の中で握手したよ。

9月の私たちの身体

今日も歩いたけれど、やっぱりまだまだ暑い。
太陽の照り返しまではないものの、
汗がじわじわと出る暑さがあります。

9月も恐らく、まだ少し暑いのでは?と
思います。
ただ後半に差し掛かってくると、
日照時間が短くなっているのがはっきりと
わかってくるし(最近ももうすでにわかるよね!)、
身体のリズムもそれにより変えるとベストですね。

日中は暑く、朝夜が少し冷えてきます。
1日の中で温度差が激しくても、
身体は体温を一定に保つために一生懸命に
働きます。
それにより、まだまだ体力低下は否めません!
日中は暑いために汗をかきがち。
隠れ熱中症も気をつけたいところです!

9月の養生方法

暑さ対策が、真夏とは少し違います。
秋口に差し掛かっているので、
身体を冷やしすぎるのはやめましょう!

夏野菜は身体の余分な熱を冷ましてくれます。
前半にかけては良いかと思いますが、
後半にかけて少なくしていきましょう。

トマト、きゅうり、なす、ズッキーニ、ゴーヤなどは
夏野菜の代表選手!
豆腐、小麦、バナナ、りんごなども身体の余分な熱を冷まします。

調理法を変えるのも手です。
トマトを冷製で食べるのではなく、スープにするとか
温かい調理法を意識しましょう。

血を補う食材もプラスしてください。
汗をかきやすいときは必須です!

人参、ほうれんそう、黒豆、レバー、豚肉、
たこ、いかなど。

後半にかけては秋になるので、10月の薬膳で伝えられたらと思います!

<夏の疲れがでているサインかも!>
夏疲れで出やすい症状です↓

◎眠られない。
◎吹き出物が治らない。
◎とにかく疲れがとれない。
◎精神的に不安定。
◎目が充血。

こんな方はしっかり休んでね。
眠られない方は、
朝の運動がオススメです。
運動といっても、ほんと、近くに散歩、、という
軽めのものでいいです。
時間は朝の7時までに!
ここが実はポイントです。
7時までに朝日を浴びることがポイント。
そうすると、23時くらいには、
眠るためのホルモンが分泌され、
眠りやすくなりますよ〜。

夜はお風呂に浸かると、眠るときに体温が
下がるのでいいです。
寝る1.2時間前がおすすめ。

好きな香りを胸あたりに香らせて、
深呼吸して眠りにつくのもいいです。

ではでは、9月もよき養生を〜☺️

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