見出し画像

ファッションスタイリストの師匠探し

こんにちは。はじめの投稿からしばらく経ってしまいました…。

早速ですが、このサボり期間にかなりスタイリストへの道に近づいておりまして、もう2020年2月からアシスタントをスタートすることになりました。

今勤めている会社も1月末で退職する予定です。

というように、ここまでで起きたプライベートのことはまた後ほどnoteにまとめさせて頂きます。

ファッションスタイリストにおける師匠とは

スタイリストになる前の修行期間として一般的にアシスタントを経験しなければいけないのですが、そのために必要なのが「師匠探し」です。

師匠とは皆さんのご存知の通り、技術やファッションというものを学ぶ人、自分が目標とするべき人であります。

中には稀に師匠をつけずに独自のルートでスタイリストになったり、フリーでアシスタントになったりする人もいます。(←ここに関しては後ほど記事を書いてシェアします)

ただ、私のような業界初心者の人間は師匠から学ぶほうがより早くスタイリストに近づけると思って師匠をつけることにしました。

師匠探しでまず初めにやるべきこと

やるべきことは主に2つ。

まず一つ目は、スタイリストさんのInstagram、Twitter、blogというSNSを探すことです。

どんなスタイリングをするのか、どんな考え方なのか知ることができます。

そして師匠にしたいスタイリストさんのアカウントからメッセージを送って「アシスタントになりたいです!!!」と伝えること。

二つ目はスタイリストさんが所属している事務所にアシスタントとして応募することです。これは企業の一般面接みたいな流れで、HPからアクセスすることですね。

この場合、事務所でのアシスタント採用ということで、もしかしたらつきたいスタイリストさんのアシスタントになれない可能性もあります。

両方ともとりあえずアポをとってその後は面接して〜という流れになるので、その準備もしておくといいかもしれません。

師匠にするべきスタイリストさんとは?

とりあえず人気で有名なスタイリストさんを師匠にすればいい。

もちろん、稼いでるスタイリストさんはそれなりの実績があり世間に認められているので師匠としてアシスタントについてもいいと思います。

でも有名なスタイリストさんのアシスタントにつきたい人は何百もいて、倍率もかなり高いです。そんな人に限って待ちが何人もいる状態なので、待っていたら2年〜5年経つことも。

私は早く独立してフリーのスタイリストとして活躍したいので、大御所は避けることにしました。

まぁ、人気スタイリストさんのアシスタントにつけたらラッキーと考えるべきです。

それじゃあ、どんなスタイリストさんを師匠にするべきか私なりに考えたことをみなさんにも共有したいと思います。

ポイントは3つ。

・自分がなりたいジャンル、スタイルにより近いかどうか

・一人前のスタイリストとして将来独立させてくれるかどうか

・人として常識があるか、ちゃんと話しができるか

私はこの3つを主に選びました。また、自分の悪いところもちゃんと指摘してくれるスタイリストさんであればなおさらいいですね。

スタイリングのスキルやセンスはやっていくうちにつくもんだと、どのスタイリストさんも声を合わせていいます。まずは“人しても社会人としても尊敬できる人か”というところを見ていけばいいのかと。

といっても、私はまだがっつりアシスタントの仕事をしていないし、業界のこともわからないので、お仕事をして色んなスタイリストさんを見ていくともっと細かく見極めることができるので。

その時はその時でまたポイントを改めて更新していきます!

ざっくりと書いてまとめてみましたが、本日はここまで。

次回はファッションスタイリストアシスタントの初お仕事の内容をまとめます。今度のnoteは完全アウトプットなので、もっとまとまりがないかもしれませんが、初体験はかなり重要な内容になると思います。

よろしくお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?