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2023 ヒヤシンスステークス L 予想

レース条件

東京 ダ1600m

馬場状態 前日

2023/2/18(土) 東京
1R 未勝利 ダ1400m
 1.26.3(標準+0.6)
3R 未勝利 ダ1600m
 1.37.9(標準-0.5)
4R 1勝クラス ダ1600m
 1.37.7(標準+0.3)
7R 1勝クラス ダ1400m
 1.25.7(標準+1.0)

ダートは標準の域。どちらかと言えば遅い程度


レース傾向と考察

傾向的に瞬発戦。'22は高速ダートの前残り戦。ただレースラップへの適性よりも隠れた素質馬を探したいレース。


全日本2歳優駿の二頭が飛びぬけて強いとは思わない(願望込み)ので、それ以外の馬から探したい。


出走各馬 評価

◎ ツウカイリアル
○ ゼットリアン
▲ グレートサンドシー
△ ドンデンガエシ

◎ ツウカイリアル

・差し
・前走くすのき賞(1着)は勝ち時計が優秀。重馬場だが同日の他レースの勝ち時計は標準的なもの。馬場の恩恵は小さかった可能性はある。それに加えて捲って勝っているのは強い内容と捉えるべきか。
・もちのき賞(6着/7頭立て)の敗因は不明確。ただ過去最大値で評価するなら面白い存在。

○ ゼットリアン

・差し
・1勝クラスの勝ち時計は遅いが、馬場が遅かった影響もあったはず。タイム的には全日本2歳優駿組と互角の印象。
・1勝クラスが少頭数(9頭)だったことは不満だが。

▲ グレートサンドシー

・先行
・未勝利戦(1400m)の勝ち時計(1.25.5)は平凡だが、レース全体の上り3F:36.6は非凡。強い可能性はあるので、それに懸けたい。

△ ドンデンガエシ

・先行
・芝で2勝。ダート適性は分からないが、このメンバーならば

クロックフォード

・先行
・まず新馬戦(5着)のレースラップがヒヤシンスSの典型的なレースラップに似ているのだが、そこで結果を出せていない点が△。
・勝った未勝利戦(中山/ダ1800/稍重)は上り3F(40.5)が遅すぎる印象。

ペリエール

・先行
・勝った新馬戦とオキザリス賞はともに1勝クラス水準だと思うので、少なくとも突き抜けて勝つイメージは湧かない。

モンドプリューム

・先行
・プラタナス賞(2着)のレース後コメントで、「東京1600のワンターンよりはコーナー4つのコース」。戦績的にもそうなっている。

オマツリオトコ

・先行
・ヤマボウシ賞は1勝クラス水準。少なくとも突き抜けて勝つイメージは湧かない。

ゴライコウ

・先行
・勝った未勝利戦の内容は平凡

エクロジャイト

・先行
・勝った1勝クラスの内容は平凡。同日同条件の未勝利戦と似たような内容。

まとめ

・条件戦の内容は悪くない◎ツウカイリアル○ゼットリアン
・強いかもしれない▲グレートサンドシー、△ドンデンガエシ


全日本2歳優駿の二頭で決まって玉砕されそうだが・・・

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