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【こどもの えがおが くれたもの】

みなさん、こんにちは!

現在、2023年のラストに向けて

いや

さらに自分自身の思考を整理させるために
期間として

ラスト2023年の100日で
アウトプットを毎日しようとしています。


そして今日は2日目。

実はここ最近
体調を崩しており・・・笑

熱はおさまったのですが

頭痛と喉の痛み、
そして鼻づまりがつづいております・・・笑

季節の変わり目なので
みなさんもくれぐれも
きをつけてくださいね🍀


こどもの笑顔がくれたもの


私は現在、
こどもに直接関わることをしたいと思っています。

しかし、ずっとこのように思っていたわけではありません。

大学卒業するまでは、
在籍が経済学部という俗柄もあったのか
いわゆる一般企業に就職して
世間の動きや社会人として
必要な知識、マナーをしっかりと身につけている大人に
なりたいと、
私はいわゆる教育的な現場を
大学卒業後のファーストステップに選ばなかったんです。

しかし
環境に身を投げれば
自分の体は正直ですね。

一般企業からの内定を頂いたのですが

早期内定者インターンのときに
私はここじゃないと
リタイヤ。

今考えたら
本当にファンキーだし、

でも戻ることも考えられない。

そこから教育への興味関心を
もっと最大限に表現していいんだと
今までその好奇心になんとなく
蓋を閉めていたものを
解放しました。

そして
実際に教育関連の仕事や現場を見たい
知りたいと思い、

小学校での勤務や
学童、習い事など

子供たちが過ごすであろう時間に
関わっている現場での
お仕事をいくつも掛け持ちしながら

自分なりに教育現場に触れてきました。


私はその時間がとても楽しかったんです。

なぜなら、子供たちの笑顔がとても輝いて見えたから

無条件に
笑顔を見せてくれる関係

営業の完全ビジネスの世界に触れていた私は
どうしても
自分の頭の中に
『何かの取り柄や、交換条件がないと話してくれない』といった
もはやその先入観に縛られた思い込みが
どこか浄化されていくような感覚

それが子供たちからの
プレゼントとして私のこころへと
届いてきたんです。

こういった時間を過ごしていくうちに

私の中での思いは
「誰でも、存在すること自体が愛おしいことなんだ」

そう思い始めたんです。

だから

何か能力がないと認められないとか

自分にこの才能がないと人として見てもらえないとか

そんなことは無かったんですね。

もちろん、実力社会、結果によって
順位や肩書きなどは変わってきます。

しかし、今、私が言っているのは
そう言ったこのへの存在価値とかいうことより

もっと深いところ、
根底にある部分での存在のことです。


学校の成績評価、
進路選択の幅、
企業へのエントリー
就職活動でのPR内容


私の人生を振り返ったときに、
ああ

もっと
ちゃんとこれらの社会的評価は
一つのベクトルが違う評価であって

元来持っている存在していいんだ!っていう
やつとは
全く別物だよなぁ〜
これをもっと
ちゃんと伝えてくれる大人が
近くにいて欲しかった。

私自身がそういうことを
ちゃんとわかった上で
生きていたかった。

そうやって思うから
今の私は
子供たちや
普段接する人の
存在そのものの承認について

とても
アンテナを貼っているのかも知れないなと

思う
アウトプット2日目でございます。

改めて
この素晴らしい気づきをくれた
子供たちの笑顔と
同じような思いで
子供たちに関わっている仲間たちに感謝です。
ありがとう。


こんな感じで
論理はおろか、
言葉のチョイスもままならない私ですが

この調子で
言葉にし続けることをやっていきますので
どうぞ暖かく見守っていただきますと
嬉しいです:)

それではまた明日
お楽しみに!

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