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2024.6.23 きれいなもの摂取

想定外に生理が来た。やっぱり昨日の首&頭痛はそうだったのか。
2週間前になったばかりだけど、今回は採卵をめちゃくちゃ早めたから生理も早まったということか。そりゃそうか。

1日目なのに痛みがどんどんきつくなって、結局2回痛み止めを飲んだ。
痛くなってから飲むと、効くまでの間ただただ耐えるしかない。痛くなる前に飲んだ方が楽だろうけどむやみに飲みたくないし難しい。
【ちなみに毎回痛み止めを飲むくらい生理がしんどい人は一度婦人科に行った方がいいそうです。私も今チョコレート嚢胞があります】

お腹温めグッズをあてて横になって、ツイッターで最近見てなかったある人の質問箱回答をしばらくだらだら見ているうちに楽になった。


そうでなくても夫が夜勤の夜はなんとなくスマホを見がちなので改めないとと思い、バレエのDVDの見ていなかったディスクを流しながらご飯を食べてみることにした。

ストーリーがない短い作品の集まりっぽいとわかって1枚目しか見ていなかったけど、今日見たディスクは音楽自体がまずめちゃくちゃきれいで、京都でたまに行っていた名曲喫茶を思い出してすごく満たされた。

雰囲気を変えてみようと、リビングのシーリングライトを消して、代わりに小さなライトをつけたのも一役買ったと思う。
部屋の中に明るいところと暗いところがあった方がムードが出るんだな。きっと陰影礼賛にはそういうことがもっとちゃんと書いてあるんだろう。(借りたことがあるのに結局ちょっとしか読めなかった)


名前の記載順でなんとなく順位を把握しながら見ていたら、やっぱりプリンシパル(最高位)の人ってすごいんだなと思った。
何人かで同じ振り付けで踊っているのに、この人だけなんか全然違う、と思う。知らなかった人でも、変な振り付けでも、やっぱり「わ、すごい」とその人ばかり見てしまう感じになる。

最初に衝撃を受けた、いわゆる”推し”のバレエダンサーは私の中でいまだに至高の人だけど、やっぱりプリンシパルになる人たちはみんなそれぞれに魅力があるとわかってしまうと、推しが出ていなくても好きな演目のDVDは買った方がいいのでは…と思ってしまう。
買おう……

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