ダイタク沼は深い。

わかってるんですよ。学校に提出する事前学習のデータチェックしなきゃいけないことは。

でもね。

興奮冷めやらぬなんですよ。

もうこれはしょーがない。

素晴らしかった、ので。イキオイで書きます。

昨日（7/2）、ルミネ the よしもとで行われた、

『ダイタクの60分漫才～2021 夏～』

配信で見ました！

もぉホントに素晴らしすぎたんだよ！

あんまりこういうこと言うのも、芸人さんにとっては良くないのかもしんないけど、ホントによかったのよ。

どんな目線で見ても。

30年くらいのお笑いファンとしても。

わーきゃーの顔ファン(またこんな言い方する💦)としても。

芸事を仕事に選んだ30代男性としても。

（まぁ大前提として、私がガチヲタだということはある）

ネタはね、私にとってはほぼ新ネタでした。

これ、アレンジかな？って思うのもあったけど（家族ネタとか、粋な話とかね）、ほぼ新ネタな気がする。確かに、新ネタでやりますって言ってた気がするけど、こんなにもかー！ってびびった。

個人的には、説得力と、お葬式が好きでした😊

元々、私は個人的にダイタクのネタって、きっかけはどうあれ、

大さんがわけわかんないこと言ってる（ex.ドッペルゲンガー、合体、ハラスメント、馬鹿野郎な双子etc.）か、

大さんが意味わかんないこと言ってる（ex.差し入れ、エピソードトーク、恋愛テクニック、黒い仕事etc.）か、

大さんが変なこと言ってる（ex.大丈夫の大音頭、脳トレetc.）っていう

３つに分かれると思ってて。あ、もちろんそれ以外もあります。

ダイタクの漫才って、設定とかワードがぶっ飛んでるってことはなくって、普通のことなんだけど、おかしなこと言ってるのが面白いんだよね。

ネタ観始めたときに、頭が良い漫才するなぁって思ってたのよ。

ちょこっとだけ考えなくちゃいけない時もあるんだけどさ、だから爆発するっていうよりじわじわ浸透していく、息の長い感じ。

（書いてたら家の動画上がった！/////　ヤバい、最高…）

職人感が物凄いのよ。それってインタビューとか見ても思うけど、芸人という職業、先輩たちに対する憧れとリスペクトが同じ方向でガッチリしてて、そうあるべき、に従って生きてるからなのかなぁ。

ガチガチなんじゃなくて、芯が１本通ってる、っていうか。

それが、後輩からカッコイイって慕われる所以なんじゃないかな。

まぁあと、普通にファンとして言うと、佇まいからめちゃ好きなので。

カッコイイもカワイイもあるのは、わーきゃーファンの目線からなんだよなぁ…。

少々コンプラアウトみたいなこと言っても笑えるのは好きだからなんだよぅ。ホントは良くないんだよぅ。

そんなこと言っちゃダメじゃん、今の時代に！って思うこともあるけど、笑っちゃうんだもん。よろしくないわー。

普通にさ、一緒に仕事してる人がプライベートな話題の時に普段見せない表情とかしてびっくりすることあるけど、それと同じ気持ちになっちゃうのよ。Youtubeとか見てると。特に家動画とか見てると。

家動画ってさ、だいぶ素を出してるんだよね。表情も、声も、オフィシャル（舞台やYoutube）とは違うんだよ…。それが、こういうので喜ぶんでしょ？って狙ってやってるんじゃない、ってとこがまた…（もしかしたら狙いかもしれんけどさ）

今、人気が全盛期なのは、30代半ばになって色気が出てきたからっていう話もあるけど、色気も可愛げも、この歳になってるから魅力として見えてるんだろうなぁ。と、思ったり。

ものすごーく色々考えてるし、見えてるんだなぁ、と思うことがあるかと思えば、びっくりするくらい何も考えてないよね!?って思うこともあるし。

こんなの抜けられないに決まってる。でもそれで幸せだからいっか。

ああぁ、またまとまりがない…💦

とにかく素晴らしい単独でした。

配信で見ることができて、本当によかった。

ありがとうございました！

やっぱり沼は深すぎるので、また書こうかな…。

（白川水源の画像お借りしてきました）