可能性

【ノミの実験】
ノミは、あんな小さな体(1ミリくらい)で、
2メートルほど飛べるそうです。
その、ノミを50cmのビーカーにいれて、ガラスのフタをして、しばらくしてから、フタを開けると....

もともと、2メートル飛べてたノミが、50cmしか飛ばなくなります。

何度も何度も、蓋に頭をぶつけて、飛ぶのを
諦めてしまいます。

ホントは、もっと飛べるのに...

人間も同じ

過去の失敗の経験を重ねるうちに
失敗するのを、
傷つくのを、
怒られるのを、
恐れて

どうせやってもダメだと、やる前から諦めてしまいます。
自分で限界を決めてしまい、
自分で可能性の蓋をしているのです。
ホントは、できるのに
やればできるのに、

でも、
この飛べなくなったノミを
もとの高さまで、飛べるようにする方法が
あります!!

それは、同じビーカーに2メートル飛べるノミを入れてあげる!!

飛んでいるノミを見て、
自分もやればできる!!って
限界なんてないんだって

大嶋啓介さんが
この話を熱く語っていたのが
凄く印象的で、

大好きなお話です。

今の自分は、自分で限界を決めてしまっている。
蓋をとるために、行動しないと
2メートル飛んでいる人に会って
可能性の蓋をとろう!!


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