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切れ味の鋭いことでは他の追随を許さないわたしが、切れ味の悪い包丁を使い続けているのだから世も末だ。 一人暮らしをはじめて20年近くになるが、鍋とかフライパンとかは何度か買い換えたのに、包丁は買い換えたことがない。 包丁を買うと言うことをいままで考えたこともなかったのだ。今あるものはずっと使っているものだ。昔流行った、切ったモノが刃にくっつかない穴あきの。そこと安さに惹かれて買ったので、切れ味なんて二の次だ。というか、その頃は包丁なんてどれ買ったって同じだと思ってた。
有名企業同士のコラボでしょーもない商品ができあがってしまった。通販大手のnissenと、ご存知パインアメのパイン株式会社がタッグを組み、一般公募の中から選ばれた商品がついに発売されたのだ。 その名も「ラーメンスープ飴」 ラーメンスープ飴って・・・ジンギスカンキャラメルくらいのキワモノのニオイがするよね。（※ジンギスカンキャラメルは食べると一口目は普通のキャラメル同様甘い。が、噛めば噛むほど甘さのなかにラムの臭みとネギの風味がこれでもかと主張してくる、北海道土産のなか
文章を綴ることが三度のメシより好・・・いやそれは言い過ぎか。でもたまに寝食を忘れるくらいには没頭することがある。調子のいいときは面白い（と自分では思ってる）文章がゴリゴリ書ける。調子の悪いときは上手くつながらない。 恥ずかしい話なんだけど、私が文章を書くようになったのは中学生くらいのときで、書いていたのはなんと小説だ。ルーズリーフ（ヤダ懐かしい）を綴じたバインダーに見出しをつけて、複数の物語を作っていたのであった。どういうものを書いていたかはほとんど覚えていないのだけど
