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行動結果リポート【山田美緒さんコラボ企画を終えて】

今朝6時30分~開催した初めての企画を、成功というカタチで終えることが出来ました。そして今当日の14時。いま残しておきたい振り返りをリポートにしてみます。
実施した企画は下記のオリジナルコラボ企画。

8月30日(日) 22_30_24_00(日本時間) 視聴環境:ZOOM 事前お申込み制

このリポートでは、山田美緒さんが何を話されたか、を書くのではなく、
この企画からどんな行動につながるのか?なぜそれが必要なのか?について考えてみます。

●なぜ企画成功と言えるのか

開催告知~当日までの間に「この企画は一方的かな?」と思ってしまう時期がありました。
でもそれは自分の想像の中で感じていた不安だったことに、今日気付きました。

なぜ成功と言えたのか・・・理由は以下であり、自分以外の方を見ていて感じたことです。
・時間が経つほどに熱量がUPしていった
・講師と参加者での活発なやり取り・インタラクティブな会になった
・全員から「笑顔」と「もっと〇〇したい」というエネルギーが増した
・終わった直後にも熱い感想が寄せられた

●この企画という行動の成果は?

今回の企画では、8名の参加者(ビデオ視聴申込・運営参加含む)でした。
オール日本語コンテンツでありながら、日本時間の22時30分~24時という開催時間。ある一点から見ると、適さない開催時間だったかもしれません。
それ故に、日本の昼間に開催すべきだったかな、と途中で悩んだタイミングがありました。

この企画の参加費は、山田美緒さんのルワンダでの事業への全額寄付。
ルワンダでは子供1人の幼稚園学費が年間1,200円、ママ1人の平均月給3,000円という状況です。
単純計算ですが、1,500円×8=12,000円。
これは、ルワンダの子供10人分の年間での幼稚園学費であり、ママ4人分の平均月収。
(Peatixのシステム手数料は一旦割愛します。)

私は山田美緒さんのPR担当でも、ビジネスパートナーでもありません。
今の立場は、一時的に海外に暮らす専業主婦の一人。

この企画単発の影響力が、金額換算すると僅かであると自覚しています。
企画を立てることが目的ではなく、
その成功から次につなげる努力を怠らないことが重要
だと感じ、
今できることを最大化するべきだと考えて、
私はこのリポートを書いています。

●私の行動が何につながったのか?

今回の経験を通じて、
Webの記事ではなく、自分が目と耳で感じ取った情報から、
今のルワンダで具体的に必要なことを、具体性ある話を聞いたからこそ、
詳細に理解できた
と感じます。

そして
「美緒さんも、いま自分ができることを考え、行動に移している!」
ということを、強く強く感じました。

いま日本人として出来る行動の一つは、「海外の雇用の支援」です。
これは全世界共通のことかもしれません。
このコロナ禍において、状況が好転している国は無いように思います。そして深刻度は、その国の常識によっても様々。それは国の取る政策方針が違うから。ある面では、日本も深刻な状況にある国の1つだとも感じます。

でも立場や環境が違うからこそ、今回のようなコラボ企画を通じて、行動に移すことができます。その機会は多いほど、規模が大きいほど、生み出せる成果は大きいと確信しました。
録画放映ではなく、リアルに人間がコミュニケーションすることで、毎回違うものが生み出せると思います。

この企画に向けた私の行動から、最終的に寄付以外に以下のチャンスが生まれました。
(ご参加頂いた方々からのコメントから・・・)

・今回のパート-ナー山田美緒さんのビジネスチャンス拡大 
・今まで参加が叶わなかった方の、アクション促進の機会 
・ルワンダに限らず、似た背景を持つ国でのノウハウ共有 
・女性問題や環境問題の解決を意識したネットワーク構築 
・別のコミュニティでも講演頂きたいという声
・私がこのリポートを書いて発信する機会

これらのチャンスの拡大に、私が具体的にできることを行動に移していこうと思います。

いま私の手元にあるノートには、たくさんの響いた言葉がメモされています。またきっと、山田美緒さんのお話を聞きたい日が来ると思います。それが美緒さんの大きな魅力だと感じる人が、また今日新たに増えました。

今後より一層、自分の体験を通じたリポートの質を向上していき、成果の大きい活動へのステップを歩んでいきたいと感じています。

最後に、この企画段階からご協力頂いた、KISEKI女将である山田美緒さんCAREER MARKの鎌田さんと林さん、ご参加頂いた皆さん、コメントを寄せて下さった方々にも感謝を伝えたいです。